帆純まひろ、『Challenge20』で安定感バツグンのトークを披露

今週の『Challenge20』は花組のホッティー(帆純まひろ)がチャレンジしました。

そういえばこの『Challenge20』はもう新しいゲームは登場しないんですかね?
難しいゲームばかりでなかなか成功できないのがちょっと気の毒で…

難しいながら頑張ってるのを見るのは楽しいんですがね。

Challenge20 花組 帆純まひろ

帆純まひろは『20g量る』に挑戦

今回ホッティー(帆純まひろ)が挑んだのは『20g量る』というゲーム。

これまでちなつちゃん(鳳月杏)、しゅわっち(諏訪さき)、ほのかちゃん(聖乃あすか)、あかちゃん(綺城ひか理)が挑戦してきました。

これもかなり難易度の高いゲームで、誰も成功していないだけでなくみんな20gにはだいぶ遠かったです(苦笑)
一番近い成績はしゅわっちの17gでした。

さて、ホッティーはどうでしょうか~?

帆純まひろのチャレンジは

「皆さん、応援してください!」

と可愛くガッツポーズしたホッティー。

「それでは、チャレンジスタート!」
と気合を入れてからもう一度
「行きます!」
と気合を入れ直して、早速おもりのおもちゃを手に取り始めました。

「わたくし、料理の時も基本目分量でするので、本当に自信がないんですけど」

と最初に言い訳してました(笑)

「今回の作戦はリボンは使わないです。彼らは意味を成してくれないであろうから」

とほとんど重さのないリボンの形のは使わない作戦だそう。
“彼ら”と言うところがなんともホッティーらしい(笑)

少し大き目のマカロン型のを中心に使うようで、数を数えながら左手に載せていきます。
「どれくらいだろう?できるだけね、(マカロンは)意外と重いはずなんですよ」
とずっとなんやかんや喋ってるホッティー。

これぐらいかな~というところで右手に持ち替えたりして重さを確かめてるなと思ったら
「どうですかね?どう思いますか?もうちょっとですか?」
なんてカメラを見て視聴者の皆さんに尋ねちゃうホッティー

いや、生放送じゃないから訊かれてもどうしようもできないんですけどね(爆)

自分でも笑って
「わかんないですよね?皆さん応援することしかできない」
って!
もうホッティー最高すぎます!

ま、結局自分の感覚を頼りに「これでいきます!」と手に載せていた分を量りに載せました。
ここで残り10秒のカウントダウンが始まりました。
時間的にぴったりです!

と、ここで、おっと…

最後の最後に不安になったのか、残り2秒のところでもう一個追加しました。

さあ、これが吉と出るか凶と出るか

結果は…

ここでちょうど制限時間終了の合図が鳴りました。

「では、見たいと思います」
と表示の上のカバーをはずすホッティー。
重さの表示を見るなり

「ああっ!」
と悔しそうな顔。

なんと23gでした~
うわ~、惜しい。最後に載せたのがなかったらいけてたんじゃ…?

ホッティー本人もそう思ってその一個を除いてみると…

「21gでした~」

最後に一個を載せてなければ、20gぴったりではないけどこれまでで最高の成績だったのにね~

「あ~~、23gでしたっけ。惜しかったです。悔しい!」

とすご~く悔しそうなホッティーでした。
ということで今回も”ゲームオーバー”でした~

トークの安定感が半端ないです

コーナーの最後には
「わたくしは今東京公演中です。“THE宝塚”というような華やかな舞台になっておりますので、ぜひ皆様足を運んでいただけたら嬉しく思います」
と東京公演の宣伝も。

ホッティーのトークはいつもそつがないというか、本当に安定感がバツグンです。

先日放送された『Fashionable Empire』の『TAKARAZUKA Visual Commentary』という番組でも、ホッティーが出演者3人のトークを回してくれている感じで非常に安定していました。

この『Challenge20』でも一人ででもずっと喋ってるし、ちゃんと視聴者にも話しかけてくれるし、見ていて全然飽きませんでした。

おまけに顔面偏差値が高いので、ビジュアルでも楽しませていただきました♡
できればゲームも成功させてあげたかったな~(笑)

  

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