花組東京公演千秋楽、柚香光からのありったけの愛

一昨日2月6日は花組東京宝塚劇場公演の千秋楽でした。

ライブ配信を観るのを楽しみにしていたのですが、用事ができて観られなくなってしまって…(涙)
なので、お正月にNHKで放送されたショーの『The Fascination!』の録画を見ながら皆さんのレポートをTwitterで読みあさっていました。

そして本日、タカラヅカニュースでようやく千秋楽の様子を見ることができました。

花組 東京宝塚劇場公演 『元禄バロックロック』『The Fascination!』千秋楽

お芝居の『元禄バロックロック』はこれまで流れていなかった場面がたくさん流れて、れいちゃん(柚香光)演じるクロノスケとまどかちゃん(星風まどか)演じるキラのキュンキュンする場面をたくさん見せてもらえました。

そして、ショーの『The Fascination!』はNHKで放送された宝塚大劇場の時よりさらに進化しているな〜と思って見ていました。

開演アナウンスやカーテンコールの一部などタカラヅカニュースの放送で流れなかった部分は、皆さんのツイートで知ることができました。

柚香光の開演アナウンス

観た方のレポートによると、1月30日の公演再開の日からどうやら毎日れいちゃん(柚香光)の開演アナウンスが違っていたそうです。
再開初日の開演アナウンスは

「皆様、大変ご心配をおかけいたしました。花組、戻ってまいりました!」

から始まったとか。
そして、千秋楽は

「本日は花組千秋楽をご観劇くださりありがとうございます。花組の柚香光です。花組生のありったけの愛を込めてお届けいたします

というものだったそうです。
通常ですと前もって録音されたものが流れるのですが、もしかしたられいちゃんが舞台袖で生で喋っていたのかもしれません。

「ありったけの愛を込めて」という言葉にれいちゃんの思いがこもっていますね。

そこからもう胸熱です。

柚香光の千秋楽ご挨拶

れいちゃんはまず無事に千秋楽を迎えられたことへの感謝、そして今回の2作品を通して花組の100年の歴史がとても尊いものだと実感したということを語りました。
そして、

「1月2日の初日から公演中も公演中止期間中も、私たちにとってお客様が支えでございました」

と感極まった表情で話しました。
公演再開後の最後の1週間は客席からの大きくて長い長い拍手を毎日袖で胸に手を当てて聞いていたそうです。

「ほんと〜うに嬉しかったです!」

の言い方にすごく思いがこもっていて、それを見ているだけでこちらもこみ上げてくるものがありました。
お客さんも同じ思いだったんでしょう、すご〜く拍手が長くて、れいちゃんが2回も「ありがとうございます」とお辞儀していました。

この花組の千秋楽をもってしばらく宝塚はお休みの期間に入るので、どの組も最善の形で公演を再開できるように精進していきますと語り、

「どうか今しばらく引き続きお見守りください。どうか応援のほどよろしくお願いいたします」

と真摯な表情で話すれいちゃん。
その後は

「私たちの感謝の思いと、そして皆様のご健康とご多幸を願って、私たちから『すみれの花咲く頃』をお届けしたいと思います」

と千秋楽恒例の『すみれの花咲く頃』を全員で歌いました。
『すみれの花咲く頃』はショーの中でも使われていましたね。

最後の曲にこの曲を選んだのはれいちゃんなんでしょうか?
そういえばそんな風に言ってから最後の歌を歌ったのははじめてのような気がします。
たいていは「それでは最後に〇〇を歌って終わりたいと思います」というようなことを言って歌い始めますよね〜
れいちゃんのその言葉にもたくさんの思いがこもっている気がしました。

組替えする高翔みず希組長へのサプライズ

退団者4名からの一言の後幕が降りて、もう一度幕が上がると千秋楽恒例の花組ポーズでしたが、今回は専科へ異動する組長のさおたさん(高翔みず希)が舞台センターへ呼ばれて音頭を取ることになりました。

「誰よりも花組エナジーが体中に満ち溢れていらっしゃる組長さんですので、これが花組ポーズだというのをぜひご教示いただければと」

と言うれいちゃんにさおたさんは照れくさそうにしながら

「それではまいります」
「花組〜!」
「最高〜!」

と、とってもカッコよく花組ポーズをキメてくれました。
終わってそそくさと元の位置に戻ろうとするさおたさんを

「さおたさん!さおたさん!さおたさん!さおた!さおたさん!」

って、途中思わず呼び捨てになっちゃいながら呼び止めるれいちゃんがなんともおかしくて(笑)
さおたさんへ向かって手を伸ばしながらカッコよく足を開いてるんです。

「もうちょっとセンターへ来てください」となんとかセンターに立たせようとするれいちゃんに、「センターは慣れないからすごく居づらいんです」と抵抗するさおたさん(笑)

それでも無理やりセンターに立たせて

「せーの!」
「たくさんの愛をありがとうございます!」

と花組生全員で叫んだので、さおたさん感激しちゃって両手で顔を覆って泣き出しちゃいました。

この時の様子を皆さんのツイートで見ていて、なんて愛に溢れた瞬間だろうと思っていたのですが、実際に映像を見ると想像以上に素敵な空間でした。

さおたさんを呼び止めているれいちゃんとびっくりして振り返っているさおたさんをイラストに描いていらした方がいました。
すごく的確に表現されています。

実は次の大劇場公演でもさおたさんは専科生として出演するそうで、

「思わせぶりな感じでいなくなるかと思いきや、本当に申し訳ありません」

と恐縮しているさおたさんがめちゃくちゃ可愛かったです。
れいちゃんはすごく嬉しそうでしたよ。

緞帳前の最後の呼びかけ

タカラヅカニュースではここまでしか見せてもらえませんでしたが、その後に緞帳前にれいちゃんが出てきてくれて…
その時の言葉がまた本当に素敵だったようです。

こんな感じだったそうです。

他の組のトップさんのことにも言及したのがさすがれいちゃん!
きっと皆さん配信をご覧になっていて感動したのではないでしょうか。
そして最後は

「皆様もどうかお元気でいらしてください。愛しています!」

とファンへの愛を叫んで終わったそうです。
わ〜、そんなこと言われたら泣いちゃいますね〜
実際Twitter上でもれいちゃんからの「愛しています」に皆さん感激されていたようでした。

こんな風にれいちゃんが開演アナウンスで「花組生のありったけの愛を込めてお届けいたします」と言っていたように、公演の最初から最後まで愛にあふれていました。

花組への愛、花組生への愛、お客様やファンへの愛、そして宝塚歌劇への愛ですね。

もちろんどの組のトップさんもそうですが、れいちゃんって愛にあふれた、愛そのものといえるタカラジェンヌだとあらためて思いました。

そのれいちゃんが辛い悲しい思いをこれ以上しないでいいように、次の公演は中止することなく全公演完走させてあげたいです。
切に願います。

  

読んで頂き、ありがとうございました。

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