タカラヅカニュースの『タイムマシンにのって!?』も早くも23人が登場しました。
23人目の今回は星組のしんくん(極美慎)です。
星組 極美慎の『タイムマシンにのって!? 』
子どもの頃の写真
1枚目の写真は1歳より前くらいでしょうか~?
帽子の中の髪が短いので、男の子に見えますが、顔立ちはやっぱり整っています。
2枚目は着物を着ているので七五三でしょう。
3歳の時でしょうね~
顔をくしゃくしゃにして笑っているところが、今のしんくんの笑い方と同じだな~と思いました(笑)
すっごく可愛い♡
質問の項目と極美慎の答え
今回の質問の項目は、遊び・音楽・食べ物・場所・必需品・夢の6つでした。
子どもの頃と現在のしんくんがそれぞれ好きなものは…
■遊び
過去・・・公園などで遊戯王やベイブレードなど男の子と遊んでいた
現在・・・韓国ドラマやアニメなどいろんなジャンルの映像を見る
■音楽
過去・・・FMを流してその時流行りの音楽を聴いていた
現在・・・ロック系の音楽
■食べ物
過去・・・母の作るチーズインコロッケ
現在・・・炊きたての白米
■場所
過去・・・みなとみらいの海沿いの公園
現在・・・ドライブ中の車の中
■必需品
過去・・・何でも持って行きたい
現在・・・ピローミストやアロマキャンドル
■夢
過去・・・極真空手でとにかく強くなりたい
現在・・・『1789』の世界を熱く演じたい
でした。
しんくんもこれまでの出演者と同じように、子どもの頃と今を比べて変わっていない部分、成長した部分両方を見つけられて楽しかったと話していました。
極美慎の答えで気になったものは
やっぱり極真空手は外せない
しんくんといえば幼稚園から中学校まで極真空手を習っていたのが有名です。
芸名も極真空手から取ったほど極真空手を愛していたんですよね。
なので、きっと極真空手の話題が出てくるだろうなと思って待っていましたら、最後の夢の項目で極真空手の話をしました。
子どもの頃の夢は極真空手でとにかく強くなることだったそう。
でも「なかなか難しかった」ってはにかんだ笑顔で言ってました(笑)
それでも極真空手で培った精神や体力が今のしんくんを作っているんでしょう、きっと。
『ベルリン、わが愛』の新人公演で初主演した際のご挨拶で極真空手の道場訓を披露したのも記憶にあります。
しんくんにとって極真空手は切っても切れないものなんだとあらためて感じました。
コロコロ変わる表情が魅力的
とにかく話している間表情がコロコロ変わるしんくん。
ちょっと眉を八の字にしたかと思うと、急に顔をくしゃくしゃにした満面の笑みになったり…
しんくんの顔を見ていると飽きませんし、それがしんくんの魅力の一つだと思います。
そして、とにかく顔がいい、とてもいい!(笑)
このコーナーでしんくんの話している顔をずっと見ているのは至福の時間でした。
『1789』ではロベスピエール役を演じます
最後の現在の夢のところで、今お稽古中の『1789』のフランス革命の世界をお客様に熱くお届けできるようにロベスピエール役を演じたいと話していました。
ロベスピエールは初演の月組で珠城りょうさんが演じていた役です。
当時の月組にはトップの龍真咲さんの下に89期のかちゃ(凪七瑠海)と美弥るりかさんがはっきりしない感じの二番手に配され、その下でまだ若い珠城りょうさんが活躍していました。
珠城りょうさんは龍真咲さんの後にトップに就任となるわけです。
このロベスピエールはその珠城りょうさんがやっていた役ですから、とても大事な役です。
ソロの歌もダンスもあって、かなり重要な役をしんくんがどんな風に演じるのか今からすごく楽しみです。
もちろん、その表情を見るのも楽しみです♪
読んで頂き、ありがとうございました。
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