星組礼真琴主演『BIG FISH』を東急シアター・オーブで観劇してきました。
シアター・オーブは宝塚の公演では昨年の月組『DEATH TAKES A HOLIDAY』ぶりです。
初日にこっちゃん(礼真琴)が星組はものすごく久しぶりで今回の出演者の中でシアター・オーブに出たことがある人はひろ香祐さんただ一人だという話をしていました。
調べたら2014年の『太陽王』のことのようです。
もう10年も前のことなんですね〜
シアター・オーブはとてもいい劇場ですので、これからもちょくちょく宝塚の公演をやってくれると嬉しいなと思います。
『BIG FISH』の感想はまた後日書くことにして、今回は劇場の様子を報告します。
星組『BIG FISH』を東急シアター・オーブで観劇
THE THEATRE TABLE (シアターテーブル)でランチ
今回友人と2人での観劇だったんですが、開演前にランチしました。
劇場がある渋谷ヒカリエにはレストランもたくさんありますが、私はシアター・オーブで観劇する時はいつも11階にあるTHE THEATRE TABLE (シアターテーブル)です。
劇場のすぐ下の階にありますし、11時開店なので13時開演の回だと時間的にも余裕があるので便利です。
開店前から並んでおくと開店と同時に入れますが、予約の人が優先的に案内されるのでできれば前もって予約をしておくことをお勧めします(直前だといっぱいになることもあるので、早めの予約がおすすめです)
ネットで簡単に予約できます。
あと、ヒカリエはチケ特というのがあって、当日のシアター・オーブのチケット半券を提示すると割引があるのでお得です。
友の会の入場認証システムの場合でも、スマホのマイページを見せると対応してもらえます。
ロビーの様子
ランチの後はエスカレーターで劇場の階に上る前にポスターの撮影。
ポスターはエスカレーターの手前以外にもローソンのある北側エレベータの方にもありました。
劇場のロビーの柱にもいくつか貼ってあるんですが、撮影するために人がたくさん並んでいることが多いので、前もって11階で撮影しておくのもありです。
ロビーではグッズ売り場があって開演前はけっこう並んでいました。
プログラムだけ買いたい場合は別の売り場があって、そこだとスムーズに買えます。
グッズ売り場は幕間はそれほど混んでいませんでしたので、1幕の前より幕間に行く方がいいかもしれません。
シアター・オーブはヒカリエの11階から16階に位置しているので、眺めもすごくいいです。
晴れている時には富士山が見えることも。
とても気持ちのいい劇場です。
ちょっとした耳より情報
幕
『BIG FISH』の幕の映像は1幕と2幕で違っているのが楽しいです。
1幕は水の映像の中に「BIG FISH」の文字が浮かんでいるのが美しい。
2幕は上半分がブルーで下半分が黄色い水仙畑の画像になっていて、それが開演直前になると水仙がどんどん増えて行って一面水仙になるんです。
とても美しい幕でした。
終演後のオーケストラの演奏
今回の公演、オーケストラは見えませんが、舞台奥の幕の後ろで指揮の御崎惠先生率いるBIG FISHスペシャルオーケストラの皆さんが演奏しています。
そのオケの皆さんがこっちゃんの終演アナウンスの後にも曲をメドレーで演奏してくれるんです。
ここまで聴いてから劇場を後にすることをお勧めします。
最後まで楽しかったです♪
読んで頂き、ありがとうございました。
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