瀬央ゆりあが『IF』にも『Challenge20』にも登場のせおっちデー

今日のタカラヅカニュースは金曜日で『Challenge20』の結果発表の日でした。
今週が最後の『Challenge20』なので、トリはせおっち(瀬央ゆりあ)でした。

途中までせおっちはまだかな~と待ち遠しかったんですが、最後の週に近づくにつれてきっとせおっちがトリだなと思っていました。

そして、今日は『IF』のコーナーにもせおっちが登場しました。
ということで、今日はせおっちデーです(笑)

6月15日のせおっちの誕生日にはスカイ・ステージでせおっちの作品や番組が多く放送されましたが、そういうところにスタッフさんの愛を感じますね。

星組 瀬央ゆりあの『IF』

『IF』のコーナーは6月1日に同じ95期のずんちゃん(桜木みなと)が登場してから残りはせおっちだけとなっていました。

まだかなまだかな~と待ち遠しかったです。

瀬央ゆりあへのお題とその答え

せおっち(瀬央ゆりあ)へのお題と、せおっちが選んだ作品と役・場面などは…

「もしも、一緒に海外旅行に行くなら?」
『ディミトリ』(2022年星組公演)のジャラルッディーン

「もしも、一週間一緒に住むなら?」
『ザ・ジェントル・ライアー』(2022年星組公演)のアーサー

「もしも、一緒に働くなら?」
『めぐり会いは再び next generation』(2022年星組公演)のレグルス・バートル

「もしも、中世のお城でのパーティーに招かれたら?」
『ANOTHER WORLD』 (2018年星組公演)の赤鬼赤太郎

「もしも、晴れた日に外で思いっきり歌うなら?」
『南太平洋』(2013年星組公演)の「ハニーバン」

でした。
せおっちの選んだのはすべて自分が出演した作品で、役柄は自分の演じた役を選んでました。
それもごく最近の作品が多いです。
とってもわかりやすい(笑)

せおっちファンとしてはせおっちの役がもう一度見られて嬉しいです。

最後の『南太平洋』は10年前の懐かしい作品で、海外ミュージカルということで静止画ではありましたが、若々しいせおっちの姿が見られてちょっと得した気分でした。

瀬央ゆりあの回答で気になったのは…

ジャラルッディーンは外せません

「もしも、一緒に海外旅行に行くなら?」のお題でせおっちが選んだのは『ディミトリ』のジャラルッディーンでした。

ジャラルッディーン様はせおっちの言う通り旅行には強いイメージがありますね(笑)
危険なことからも守ってもらえそうです。

そして、この役は本当にかっこよかったので、まず外せません。

映像でもう一度めちゃくちゃカッコいいジャラルッディーン様が見られたのも嬉しかったです。
そういえば原作者の並木陽先生もこのせおっちの『IF』をご覧になったようで、喜びのツイートをされていました。

赤鬼赤太郎を選ぶところがせおっちらしいです(笑)

「もしも、中世のお城でのパーティーに招かれたら?」のお題で選んだのがなんと『ANOTHER WORLD』の赤鬼赤太郎でした。

他の人はだいたいカッコいい衣装や、娘役のドレスなどを選んでました。
面白いところだとあーさ(朝美絢)の新選組の衣装でしたが、せおっちはその上をいきました(笑)

衣装だけでなくメイクもカツラも含めすべてのビジュアルがインパクトあるからとこの役を選んでましたが、インパクトあり過ぎでしょう(笑)
仮装パーティーだとしても目立つこと間違いないです。

それにしても赤鬼赤太郎はタカラジェンヌとしてかなり攻めたビジュアルでしたね~
これからもきっと長く語り継がれる役だと思います。
そしてこれをここで選んでくるせおっち、さすがです。

とっても楽しいせおっちの『IF』でした~

星組 瀬央ゆりあの『Challenge20』

瀬央ゆりあは『20回打つ』に挑戦

せおっちが挑戦したのは『20回打つ』と称したラケットリフティングゲームです。
このゲームだけ挑戦者が少なかったので、せおっちはこれだろうなと予想していました。

これまで礼真琴永久輝せあ和希そら礼華はる鷹翔千空風色日向の6人が挑戦してきて全員成功しています。

なのでせおっちももちろん成功すると期待していますが、あとは記録がどうかということですね。

月曜日の時点でちょっと危なっかしいところで終わったので不安にはなったんですが、それでもきっと盛り返してくれると思って“ゲームクリア”で応募しました。

瀬央ゆりあのチャレンジは…

せおっちは

「皆さん、応援してください」

とキメ顔でガッツポーズ!
せおっちは可愛い系じゃなくてカッコいい系でした♡

「それでは、チャレンジスタート」

とリフティングし出してすぐにボールを落としそうになってしまいました(汗)
でもなんとか盛り返して、その後は続く続く。

難なく20回が過ぎて“ゲームクリア”となりました。
けっこう安定したリフティングにせおっち本人も

「永遠にいけるかもしれない。いけるんじゃない?」
「すごい、才能を感じるよ」

と自画自賛(笑)
最後の方はなかなか制限時間が来ないので

「1分って長いですよね」
と言いながらリフティングし続け、1分間の制限時間の合図が鳴りました。

他のゲームだと1分間はかなり短く感じるんですが、このゲームだけ長く感じますよね~

結果は…

制限時間の合図が鳴ってガッツポーズするせおっち。
回数は121回でした。
すごい!最高記録です!

記録もすごいけど、ずっと「どうだ!」とか「あ~」とか「おっ」とか言いながら楽しそうに取り組んでるせおっちを見てるのも楽しかったです。

星組生として最後の公演

コーナーの最後には現在公演中の『1789』について

「星組生としての出演はこれが最後の作品となります」

と笑顔で話すせおっち。
あらためてせおっち本人の口から最後だと聞くと寂しくなってしまいます。
でも『1789』を観劇するのはすごく楽しみです。

今のところ3回観る予定です。
星組生最後のせおっちの姿をこの目に焼き付けたいと思います。

  

読んで頂き、ありがとうございました。

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