蓮つかさが元気いっぱい魚釣りに挑戦(Challenge20)

毎週楽しみな『Challenge20』のコーナー。
タカラジェンヌそれぞれの個性が出るのでなかなか面白いです。

イメージ通りの取り組み方だったり、意外な一面が見られたり…
今週は月組のれんこん(蓮つかさ)が挑戦しました。
れんこんの挑戦はどんな感じかな~?

蓮つかさの『Challenge20』

蓮つかさは『20匹釣る』に挑戦

れんこんが挑んだのは『20匹釣る』です。
市販の魚釣りゲームで1分間に20匹釣るという超難関ゲーム。

これまで芹香斗亜輝月ゆうま彩風咲奈凛城きら天飛華音水美舞斗の6人が挑戦してきました。
れんこんで7人目です。

数えてみるとだいたいどのゲームも同じくらいの人数が挑戦していますね。
(あ、『20回打つ』以外です。あれは途中から登場したのでね)

ということはやっぱりくじではなくスタッフさんが何のゲームをさせるか決めているのかな?
『20回打つ』疑惑深まるななぁ(笑)

蓮つかさのチャレンジは…

れんこんは最初から元気いっぱい。
「皆さ~ん、応援してくださ~い!」
と口元に両手を当てて視聴者の皆さんに呼びかけてからガッツポーズ。

「それでは、チャレンジスタート!!」

とこれも元気よく言って、これまでの挑戦者とは違って右側の小さい池から狙っていきます。
小さい池の方が魚の数が少ない分狙いを定めやすいかな?

でもお魚はなかなか食いついてくれません。
やっと1匹目食いついたと思ったら釣り上げる前に逃がしちゃって

「え~~~~~」

って(笑)
その後すぐに1匹釣り上げましたが、小さい池はやっぱりうまくいかないと思ったのか、「こっちに…こっちに変える」
と大きい池狙いに作戦変更。

れんこんは元気に「よっ!」とか「あっ!」とか「おっ!」とか掛け声をかけつつ、ほとんどカメラを見ずにかなり集中している様子。
それでも全然釣れません(笑)

一回食いついても竿を上げる時に離れてしまうんです。
竿を上げるタイミングが悪いのかな~?

「これ、つかんでも上がってこないです」

と笑いながら泣き言を言ってるれんこん(笑)
確かに何度も釣れかかって落としちゃってます。

ですが、突然コツをつかんだようで残り10秒になって連続で釣れました!

結果は…

制限時間の合図が鳴って

「おいっす!」

と声をあげて終了したれんこん。

「一応、はい、釣れました。4つです」

とちょっと疲れたようなほっとしたような笑顔を見せてくれました。
ということでやっぱり今回も”ゲームオーバー”でした~
アハハ、残念です。

やっぱり制限時間1分間ではコツをつかんだと思ったところで時間が終わってしまうようですね。
せめてこのゲームだけでも事前にちょこっと練習させてあげるわけにいかないかな~

前にほのかちゃん(聖乃あすか)が『20g量る』で練習したって言ってたんですけどね。

それにしてもこの難関ゲームで10匹も釣ったキキちゃん(芹香斗亜)はすごかったということです。

元気に楽しそうにゲームに取り組んでいるれんこんを見てるのは楽しかったです。

『応天の門』では小憎らしい検非違使の國道役です

れんこんは『応天の門』では業平(鳳月杏)の配下の検非違使、國道を演じています。

先日観劇してきましたが、上役の業平に向かって厭味ったらしいことを言って勝手に行動する小憎らしい役でした。

業平の側から見たら小憎らしいですが、逆の立場からすると職務に忠実ということでしょうね。

業平が過去にしたことを知っていて胡散臭く思っているから、どうしても業平には従えないんでしょう。
そんな融通が利かない真面目なところもお芝居に表れていました。

この魚釣りゲームに挑戦する姿とのギャップが面白い(笑)
東京公演はまだ1ヶ月続きます。
千秋楽まで楽しく元気に公演してください。

  

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