今日のタカラヅカニュースでは先々週のあがちん(縣千)に続いて『タイムマシンにのって!? 』のコーナーにホッティー(帆純まひろ)が登場しました。
花組 帆純まひろの『タイムマシンにのって!? 』
子どもの頃の写真
1枚目の写真は2歳前後でしょうか~
両手の人差し指を口に突っ込んで「い~~」ってやってる写真です。
きっと小さい頃はやんちゃだったんだろうな~と想像できる写真です。
でもなんとも可愛い(笑)
2枚目の写真は幼稚園の頃かな?
手にバトンを持っているので、バトントワリングの教室なのかもしれません。
ホッティーが幼稚園の頃からバトントワリングをやっていたのは有名な話ですね。
『ポーの一族』の舞台上でも、タカラヅカニュースのコーナーでもその腕前を披露したことがありました。
このコーナーでもバトンの話題がいくつか出てきました。
質問の項目と帆純まひろの答え
今回の質問の項目は、音楽・遊び・食べ物・必需品・場所・夢の6つでした。
子どもの頃と現在のホッティーがそれぞれ好きなものは…
■音楽
過去・・・SPEEDの「White Love」
現在・・・Mrs. GREEN APPLEの曲
■遊び
過去・・・兄と競馬ごっこ
現在・・・上級生や同期とダンス動画のコピー
■食べ物
過去・・・クッキー
現在・・・クッキー
■必需品
過去・・・バトントワリングの先輩からもらったピンクのカエルのぬいぐるみ
現在・・・母からもらった言霊ノート
■場所
過去・・・兄の後ろ
現在・・・我が家のベッド
■夢
過去・・・バトントワリングの選手
現在・・・舞台に立つことで周りの人たちを幸せにしたい
でした。
ホッティーもやはりこのコーナーに出演するにあたって、実家のご家族に話を聞いたりしたんでしょうね。
ご家族とのエピソードをたくさん話してくれました。
帆純まひろの答えで気になったものは
小さい頃はお兄ちゃん子
子どもの頃好きだった場所が「兄の後ろ」だというほどお兄ちゃん子だったホッティー。
小さい頃はお兄さんが大好きだったみたいで、いつもお兄さんの後ろをついて回っていたんだとか。
そのお兄さんとじゃんけんで負けた方がよつんばいで馬になって、勝った方が上に乗って部屋の中を一周するという競馬ごっこをやっていたんだそうです。
妹のホッティーがじゃんけんに負けたらお兄ちゃんがホッティーの上に乗るということですから、けっこう過酷な遊びですね(笑)
いくつ違いなのかは話してくれませんでしたが、そういう遊びをしていたところをみると年は割と近いのかもしれませんね。
他にもクッキーが好きだったという話のところでも、おばあちゃんのお家でお兄さんとじゃんけんをして勝った方からお菓子を選んだと話していました。
いつでもお兄ちゃんと一緒だったんだろうなと想像できます。
なんとも微笑ましいエピソードです。
今でもお兄さんとは仲良しなのかな…?
余談ですがw、ホッティーのお兄さんならきっと相当なイケメンでしょうね~(笑)
母からの愛情たっぷりの”言霊ノート”
これもご家族との心温まるエピソード。
音楽学校の寮に入るときにお母さんから”言霊ノート”というのをもらったそうです。
昔の写真や、頑張れよと背中を押してもらえるようなメッセージが書かれたものが入った小さめのアルバムだそうです。
それをいつも自宅のベッドの脇に置いていて、東京公演に行く時も持って行っているんだとか。
自分にカツを入れたい時にはそれをぺらっとめくって、「あ〜、懐かしいな~、よし!頑張ろう!」って思っているそうです。
お母さんの愛情と家族の絆が感じられる素敵な話でした。
現在の夢は周りの人たちを幸せにすること
ホッティーの子供の頃の夢はバトントワリングの選手だったそうで、一つの夢に向かって頑張れるものを見つけられたのは本当に幸せだったなと思うそうです。
その経験が今の宝塚人生でも役立っているんだと思います。
そして、今の夢は応援してくださる皆さんや家族や自分の周りにいてくれる人たちを舞台に立つことで幸せにしたいと話していました。
自分の中で大切な人や幸せにしたいと思う人がたくさん増えて、その人たちのために一生懸命舞台に立つことが自分の夢であり、使命だと話すホッティー。
その幸せにしたい人たちにはもちろんファンの人たちも含まれているでしょうから、そんな風に言ってもらえるとファンの人たちはすごく嬉しいですよね。
そしてやっぱり家族のことは大切なんですね。
ファンの人たちや組子たちだけでなくご家族がホッティーを支えているんですね。
このコーナーを見て終始家族との絆や愛情が感じられて、それを話すホッティーって本当にいい子だな~とあらためて思いました。
コーナーの最後には
「これからもどんどん素敵な人間に成長していけるように頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いします」
と言ってました。
ホッティーは今でも充分素敵な人ですけれど、これからも応援します。
読んで頂き、ありがとうございました。
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