彩風咲奈リサイタル『ALL BY MYSELF』の内容がスカナビTALKで語られました

今日のタカラヅカニュースで雪組スカイ・ナビゲーターズのスカナビTALKが放送されました。
その中で4月15日に初日を迎える彩風咲奈ドラマティック・リサイタル『ALL BY MYSELF』のお稽古の話がありました。

彩風咲奈ドラマティック・リサイタル『ALL BY MYSELF』について

今週のスカイ・ナビゲーターズは雪組のはいちゃん(眞ノ宮るい)とありすちゃん(有栖妃華)です。
次の別箱公演は二人とも咲ちゃん(彩風咲奈)のリサイタル『ALL BY MYSELF』に出演します。

3つに分かれるのに同じ公演になったのがすごい、でもお互い同じ公演になる気がしていたと言って、ハートマークを作りラブラブぶりを見せつけていました(笑)

2人であんまり言えないと言いつつ『ALL BY MYSELF』の内容について少しだけ教えてくれました。

お芝居仕立ての面白いコンサート

公式サイトの作品解説にも「2幕構成のストーリー仕立ての、エモーショナルかつノスタルジックなリサイタル」というふうに書いてありましたが、その通りお芝居仕立ての面白いコンサートなんだそうです。

間にお芝居がはさまれていて、出演者皆んないろんな役をやるんですって。
コンサートなのに「主な配役 ブルーム:彩風咲奈」って書いてあるのはそういうことなんですね〜

切っても切っても彩風咲奈

はいちゃん(眞ノ宮るい)が

「切っても切っても咲さん、咲さん飴」

って言ってましたが、それくらいずっと咲ちゃんが出ずっぱりでいろんな咲ちゃんが見られるみたいです。
懐かしい場面もたくさんあると言っていたので、きっと咲ちゃんが出演した過去の作品の場面がたっぷりあるんでしょうね。

「懐かしい!」と「咲さんカッコいい!」が交互に押し寄せてきて大変なんだそうです(笑)

「海の見える街」の場面がある?

はっきりとは言えないと言いながらちょこっと教えてくれたのが、カラフルな懐かしい場面があるということでした。

はいちゃんが濃い青で、ありすちゃん(有栖妃華)が濃いピンクだって言ってましたが衣装のことですよね?
それってもしかしたら野口幸作先生の雪組のショー『SUPER VOYAGER!』の中の「Ocean~海に浮かぶ月~」の場面なのではないでしょうか?

望海風斗さんのお披露目公演のショーですが、咲ちゃんが中心の場面でした。
曲は『魔女の宅急便』の挿入歌「海の見える街」で、三井聡先生の振付もとても素敵な場面です。

2017年度の年度賞の団体賞をもらっていましたよね。
この場面がもう一度見られるんだとしたらすごく嬉しいことです。

野口幸作先生の愛がたっぷり

そして、この作品での野口先生の咲ちゃんへの愛がすごいそうです。

咲ちゃんが歌う曲の歌詞に野口先生の愛がいっぱい詰まっているそうなので、退団の近い咲ちゃんのことを思うと涙なしでは聞けない歌になっているんじゃないかと思います。

公演日程は

相模女子大学グリーンホール
4月15日〜4月21日

NHK大阪ホール
5月4日〜5月8日

です。
初日まであと1ヶ月ですが、お稽古が進んでくると稽古場レポートなどでもう少し内容が明らかになってくると思います。
楽しみです♪

  

読んで頂き、ありがとうございました。

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