退団する和希そらの見せ場の場面がたっぷりあるそうです(スカナビTALK 雪組)

昨日、亡くなられた宙組生のご遺族側代理人が劇団側との第1回代理人面談交渉概要を書面で公表したというニュースが報じられました。
今日になって公式サイトでも「ご遺族代理人とのお話し合いについて」というタイトルでお知らせがありました。

パワハラの認定において平行線をたどっているようにも見えるのですが、劇団の「調査報告書の内容のみにとどまることなく、ご遺族のお気持ちやお考えを真摯に受け止め、誠実に協議していく」というコメントに希望を見出したいと思います。
12月後半に2回目の面談が行われるそうなので、なんとか解決の方向に進んでいくことを願っています。

そんな中、12月1日から雪組宝塚大劇場公演が始まります。

この公演では和希そら沙羅アンナ琴羽りりの3人が退団します。
退団者のためにもなんとか無事に幕が上がって、幸せに送り出してあげたいなと思わずにいられません。
スカナビTALKでは公演の内容について語られ、そらくん(和希そら)はじめ退団者の見せ場の話も出ました。

12月1日から始まる雪組公演について

先週に引き続き今週もタカラヅカニュースのMCは雪組の二人でした。
今週ははいちゃん(眞ノ宮るい)とありすちゃん(有栖妃華)はおそろいのクリスマスっぽい柄のセーターを着ています。

全く同じかと思ったらありすちゃんのセーターには胸元にパールの飾りが付いていて、これってもしかしたらありすちゃんが自分で付けたのかな〜って思いました。さすが娘役です。

そして二人ともありすちゃんが買ってきたというクリスマスのブローチも付けていて、すっかりクリスマスモードです。

今日のスカナビTALKでは先週に続いて公演の話をしてくれましたが、その中でとくにそらくん(和希そら)をはじめ退団者の見せ場の場面の話が気になりました。

『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』

お芝居の方ではそらくんはストランド・マガジンという雑誌の編集長ハーバート・グリーンハウ・スミス役を演じます。
はいちゃん(眞ノ宮るい)はその編集部で挿絵画家として働くシドニー・パジェット役。

そらくん演じる編集長のために一生懸命脚本を探してくるそうなんですが、なかなかうまくいかないって言ってました。

どういう場面なんでしょう?
脚本ってなんだ?

で、ショーだけでなくお芝居でもそらくんの退団を思わせる感動の場面があるんだそうです。

コメディタッチの作品でもそういう場面があるというのは楽しみです。
あと二人の退団者、沙羅アンナちゃんと琴羽りりちゃんは心霊現象研究協会の場面で真剣におかしなことをやるという見せ場があるそうです。

『FROZEN HOLIDAY

先週のスカナビTALKでも話していましたが、このショーはクリスマス感満載なショーで、みんなでサンタ帽を被るらしいです。
衣装もセットもすっごく可愛くて夢がいっぱい詰まってるって。

はいちゃんたちがアイドルをやる可愛い場面が中詰の後と後半で二場面もあるらしく、そこも楽しみにしてくださいということでした。

タカラヅカニュースで振付講座も流れましたが、グッズのロゼットを使って客席も一緒に振りをやる場面もあって、とっても楽しそうです。

そしてショーでもそらくんが真ん中の場面がいくつかあるということですが、それ以外にフィナーレで客席の皆さんが涙する場面があるそうなんです。
ネタバレになるからとあまり詳しくは教えてくれなかったんですが、きっと退団仕様の場面ですね〜
それはハンカチ必須となりそうです。

この公演は11月10日に初日を迎える予定でしたが、約3週間の公演が中止になってしまいました。
残り2週間弱の公演期間ですが、なんとか無事に公演できますように。

私も東京公演のチケットをゲットできたので、東京でそらくんの感動の場面や退団者たちの活躍を観られるのを楽しみに待っています。

  

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