今週も始まりました、タカラヅカニュース!
今週のスカイナビゲーターズは宙組の秋奈るいと小春乃さよです。
今日のメインは12月4日に開幕した星組 『シラノ・ド・ベルジュラック』の初日の模様です。
星組 シアター・ドラマシティ公演 初日 『シラノ・ド・ベルジュラック』
やっと開幕した轟悠さん主演の『シラノ・ド・ベルジュラック』の初日の映像。
ネット記事で舞台写真を見てはいましたが、映像で見るとまた作品への期待が高まりますね〜
瀬央ゆりあのクリスチャン
豪華な衣装と金髪のロングヘアーがとてもよく似合ってました♡
きっとこんな感じになるだろうな〜と思ってました!
ダイジェストでは、
ロクサアヌに出会って一目惚れする場面
ガスコン青年隊に新人としてやってきた場面
ロクサアヌに思いを伝えようとするも上手く言葉が出てこない場面
シラノに手伝ってもらってバルコニーにいるロクサアヌに愛を語る有名な場面
戦場でのシラノと手紙の話をする場面
と、あまりたくさんは映らなかったけど、要所要所は押さえてありました。
「人の心を惑わす美しい肉体」の持ち主ながら「根っからの無骨もので黙っているうちだけが華」なクリスチャンにせおっちはピッタリでした。
先日放送されたNOW ON STAGEで話していた「寝顔も二枚目」という寝顔が見られなかったのが残念。
きっと見目麗しい寝顔だったことでしょう。
轟悠のシラノの大きな鼻
このお話の根幹のシラノの大きな鼻は、NOW ON STAGEでの話によると、ポスター撮影の時よりさらに1cm高くなったそう。
専門家に15分かけて付けてもらうらしいです。
確かに普通ではない高さの鼻でしたが、元々彫刻のような美しい轟さんの顔がさらに彫りが深くなっていて、全然醜くはなかったです。
以前に観た吉田鋼太郎さんのシラノの鼻はもっとすごく大きくて醜かったです。
そこは宝塚の限界というか、宝塚の根源ですかね〜
本当の醜さはお客さんの想像に任せるということで…
フィナーレ
フィナーレはちょっとだけ流れました。
せおっちを中心にした群舞と、轟さんとヒロインの小桜ほのかちゃんのデュエットダンスのシーンです。
群舞の時の男役のマントは月組公演『All for One』の銃士隊のデニムのマントだとか。
「あ、あれだ〜」となんか懐かしかったです(笑)
真ん中で踊る軍服のせおっちが凛々しかった♡
そして、轟さんのデュエットダンスは最近では珍しいですよね〜
真っ白なお衣装が美しかったです。
この公演は12月12日まで。
1週間ちょっとの短い公演期間なのが本当に残念です。
本日のタカラヅカニュース一覧
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連想7 朝美絢
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連想7 朝美絢
連想7のコーナーの雪組の朝美絢が登場です。
あれ?まだ登場してなかったんだ〜と思いました。
なんかとっくに出てきたような気がしていて(笑)
衣装がThat’s Dandyismの時と同じなので、一緒に撮影したんでしょうね〜
That’s Dandyismは11月6日のあーさ(朝美絢)の誕生日に放送だったので、1ヶ月以上前に撮影してたんだ〜
あーさはAの“動物”を選びました。
ちゃんとAの方を見てました!
動物
↓
癒やし
↓
イルカ
↓
韓国ドラマ
↓
大号泣
↓
雪組の悲劇
ときました。
7つ目のワードの選択肢は
A:ファントム
B:20世紀号に乗って
です。
“イルカ”から“韓国ドラマ”が飛躍しすぎ〜(笑)
動物から抜け出そうとしたんですね?
で、しりとりみたいになっちゃったので、自分でツッコんでたのが可笑しかった(笑)
最後は「悲劇からの…」と言っていたので、そのまま悲劇の“ファントム”なのか、それとも喜劇の“20世紀号に乗って”なのか…
悩むところですね〜
う〜ん、「悲劇からの,,,」の言い方がちょっと思わせぶりなところがあった気もするんですが、でもここは素直に“ファントム”を選びます。
写真付きサイン入りカードのプレゼントは12月10日締め切りです。
読んで頂き、ありがとうございました。
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