礼真琴サヨナラショーと退団ご挨拶(星組宝塚大劇場千秋楽ライブ配信)

とうとう星組トップスター礼真琴が宝塚大劇場を卒業する日が来ちゃいました。
退団が発表された日からこんなにあっという間にこの日が来てしまうとは。

まだ東京公演があるんですが、それでもやっぱり本拠地を卒業するというのは大きな意味がありますもんね。
そのこっちゃんの宝塚大劇場卒業を見届けようと今日のライブ配信を観ました。

星組宝塚大劇場千秋楽ライブ配信鑑賞

『阿修羅城の瞳』も『エスペラント!』も本当に素晴らしかったです。
『阿修羅城の瞳』は劇団☆新感線らしさと宝塚らしさが融合した見事なエンターテイメントに仕上がっていました。
こっちゃん(礼真琴)演じる病葉出門はめちゃくちゃカッコよかった♡
軽妙な台詞回しやコミカルなお芝居、そしてキレキレの殺陣、ありちゃん(暁千星)演じるつばきとの絡みも色っぽくて、こっちゃんのためにあるんじゃないかと思えるような役でした。

そのつばきのありちゃん、美しいだけでなくカッコよかった〜
時々天海祐希さんを思い起こすような女性のかっこよさがありました。

ショーの『エスペラント!』はこれまでのショー同様、というかそれ以上にあっという間に終わってしまい、体感5秒ほどでした。
詳しい感想は実際に劇場で観た後にしたいと思います。

今日はサヨナラショーの感想を中心に書きたいと思います。
かなりネタバレとなりますので、東京のサヨナラショーまで中身を知りたくない方はご注意くださいませ。

礼真琴サヨナラショー

サヨナラショーの前の組長のちぐさん(美稀千種)によるこっちゃんの経歴やメッセージの代読のところで、初舞台から順にこっちゃんが出演した舞台映像が流れていって、それもしっかりアップで映してくれたのが嬉しい。
『BIG FISH』も静止画像のみでしたが、ちゃんとありました♪

セットリストはこの13曲でした。

1.「道を開けろ僕が通る」(『ロックオペラモーツァルト』より)

オープニングに『ANTHEM』の「souls」のイントロが流れた後、こっちゃんが『Gran Cantante!!』の真っ赤な衣装で登場し、一人で歌いました。
トッププレお披露目の公演から始まる構成でした。

2.「革命の兄弟」(『1789』より)

ロナン役のこっちゃんの他に、デムーラン役のありちゃん(暁千星)とロベスピエール役の慎くん(極美慎)も登場し、セリフも全部入れて「革命の兄弟」の場面を完全再現。
これは嬉しかったです。
次期トップのありちゃんと、組替えとなる慎くんとの場面は胸熱です。

3.「世界に求む」(『王家に捧ぐ歌』より)

ありちゃんと慎くんがはけてこっちゃんが一人になり「世界に求む」を歌っている途中から組子達も登場しコーラスを。
銀橋を渡るこっちゃんを組子たちが見つめる演出が素敵でした。

4.「Ray」(『Ray-星の光線-』より)

慎くんとほのかちゃん(小桜ほのか)、うたち(詩ちづる)、ちなちゃん(瑠璃花夏)の4人で銀橋を渡りながら歌いました。
組替えする慎くんとほのかちゃんにとって素敵なご褒美でしたね。

5.「ハードボイルド」(『モアー・ダンディズム』より)

暗転の中スポットライトが当たって、あのストライプのスーツと白いハットを被ったこっちゃんが登場!
あの袖にハットを投げるところもやってくれました。
めちゃくちゃカッコいい♡
男役達も全員登場しましたが、ありちゃん、慎くん、ちゃりおくん(碧海さりお)、かのんくん(天飛華音)の4人だけこっちゃんと同じストライプのスーツでこっちゃんの横で踊っていたのが印象的。

6.「夜明けに色に咲いた花」(『ディミトリ』より)

ここは退団者の場面で、なつさん(白妙なつ)、りらちゃん(紫りら)、にじょはなちゃん(二條華)、ゆうなちゃん(都優奈)がワンフレーズずつソロでも歌いながら銀橋を渡りました。
渡りきったところで花道から出てきたこっちゃんとすれ違う演出にもグッときました。

7.「Love Detective」(『めぐり逢いは再びnext generation』より)

8.「あの日の翼を探して」(『JAGUAR BEAT』より)

9.「覚悟」(『柳生忍法帖』より)

「Love Detective」と「あの日の翼を探して」と「覚悟」の3曲はメドレー形式で、シャンパンゴールドの衣装を着て銀橋を渡りながら歌ったこっちゃん。
舞台に来てから歌い終わった後に「もう一人、俺だけが弔ってやれる女がいる」という十兵衛のセリフがあったのに感動しました。
この3曲はきっと相手役だったなこちゃん(舞空瞳)への思いが込められていたんでしょうね。

10.「VIOLETOPIA」(『VIOLETOPIA』より)

ここはありちゃんが一人で銀橋で『VIOLETOPIA』の主題歌を歌いました。
ブルーの星組カラーの衣装で、次期トップスター暁千星を印象付ける素敵な場面でした。

11.「How it ends」(『BIG FISH』より)

ありちゃんが歌い終わって舞台上に手を差し伸べると、舞台上にネイビーのマントを着たこっちゃんが登場。
これは新しい衣装ですね。
そして、この曲があったのにはびっくり。
『BIG FISH』は版権が厳しくて、ライブ配信やBlu-ray発売、スカイ・ステージでの放送もできませんもんね。
この曲はおそらく後でカットされてしまうだろうなと思います。
明日のタカラヅカニュースでも流れないんだろうな〜

まるまる1曲をこっちゃんの美声で再び聴くことができて幸せでした。
劇場で観劇した時の感動が蘇りました。
この曲が聴けたのも今日のライブ配信を観たおかげです。
この曲から客席の皆さんがブルーのペンライトを振っていて、水の中のような幻想的な光景だったのも最高でした。

12.「悲しみの報い」(『1789』より)

もう1曲『1789』の曲、「悲しみの報い」が。
途中までこっちゃんが一人で歌っている中、大階段を真っ白な衣装を着た星組生たちが下りてきて全員で歌い上げるのも素晴らしかったです。
大好きな『1789』の世界にまた触れられて本当に嬉しかった!

13.「エッタラジェンダ」(『RRR×TAKA”R”AZUKA』より)

最後はマントを脱いでみんなと同じ真っ白な衣装になったこっちゃんの「みんなでダンスを!」の掛け声の後、あの曲でフィナーレです。
『RRR』の最後の大団円「エッタラジェンダ」を全員で歌い踊り、こっちゃんはなんと一人で客席降り!
ショー本編では前方しか行かなかったので、この時は上手の通路を走り抜け、後ろまで行ったこっちゃん。
ファンの皆さんとハイタッチしながら下手の通路も走り抜けて舞台へ戻ってきて、最後は組子と一緒に客席に手を振りながら幕が下りました。
これも客席で観た時の記憶が蘇って、めちゃくちゃ楽しい気分で観終わりました。

礼真琴へのお花渡しと退団ご挨拶

退団者の4人のお花渡しとご挨拶が終わって、いよいよこっちゃんの番です。
何を着て大階段を下りてくるんだろう?と思っていたら、緑の袴でした。
これについては会見で話してくれるかな?

そしてお花渡しは、組からはありちゃん、同期からはひーろー(ひろ香祐)。
ひーろーはりらちゃん(紫りら)にも同期からのお花を渡していましたが、この公演が終わると星組95期が一人になっちゃいますね。
お花を渡しながら何やら耳元で話していて、それを聞いたこっちゃんがニコッとしていたのもほっこりする光景です。
そうそう、ありちゃんはお花を渡す時にこっちゃんに「愛してます」って言ったようです。

退団ご挨拶ではトップに就任したコロナ禍の時のことを思い起こしたこと、星組の仲間やお客さんの幸せな顔を見ながら満ち足りた思いで今日という日を迎えられて感謝しているという話しがありました。

最後は、星組のみんなと東京公演へ向けて成長し続け、自分らしく体力と筋力を使って駆け抜けていきたいと、実にこっちゃんらしいご挨拶でした。
その後のカーテンコールもずっと笑いの絶えない素敵なカーテンコールで、最後緞帳前に出てきてくれた時も笑いが何度も起きていて。

明日のタカラヅカニュースで、どこまで見せてくれるか楽しみにしています。
できれば「星組パッション」のくだりはカット無しで全部見せてもらいたいです。

とにかくこっちゃん、そして退団者の皆さん、宝塚大劇場卒業おめでとうございます。
東京公演の初日まで鋭気を養って、元気で公演に臨んでください。
東京で待っています。

  

読んで頂き、ありがとうございました。

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