朝美絢の『スタープロフィール帳』

『スタープロフィール帳』のコーナーも今回3人目。
雪組の2番手男役、あーさ(朝美絢)が登場しました。

スタープロフィール帳 雪組 朝美絢

まずは自己紹介から

今回もまずは「My Profile」のページにあーさ本人が書いた自己紹介を自分で読み上げます。

わたしの名前は朝美絢

11月6日生まれのさそり座だよ☆

雪組95期生で、

みんなからは「あーさトカJ」(原文ママw)って呼ばれてる!

自分では大ざっぱなO型な性格だと思うけど
周りからは几帳面なA型っぽいって言われるよ♪

とゆっくりとクールに読み上げていました。

朝美絢のプロフィールで気になったものは

あーさも血液型や出身地、兄弟構成や長所、そして「Image Game」「My Favorite」「Question」といった項目に記入したものに沿って解説していきました。

自分の性格について

自分の長所のところでの答えが「極めてポジティブ」でした。

話を聞いていると元々からそうだったわけではないようで、落ち込んでいる時間が長いと自分にとってマイナスだと気づいてからそんな風になったようです。

下級生の頃のあーさが話しているのとかを思い出すと、そこまでポジティブではなかったような気がします。
きっと上級生になるにつれて経験からその方がいいなと思ってポジティブになるように心がけていったということでしょうね。

そういえばNOW ON STAGEやカフェブレイクなどであーさが話すのを聞くと、何事にもポジティブにとらえているなと思います。
今では毎日が本当にハッピーで、悩みがあってもそれを楽しい悩みに変えていくんだそうです。

「皆さんも極めてポジティブになると人生がより一層ハッピーになるのではないかなと思います」

と言いながらキラッと微笑んだあーさを見て、私もあーさを見習わなくてはと思いました。

 

もう一つ「てんねん」という言葉から連想するところで「意外と自分」と答えたあーさ。

クールに見えるあーさと“てんねん”ってちょっと結びつかなさそうな気もしますが、最近周りからてんねんだと言われることが多いんだそうです。
スカイ・ステージの番組でやるゲームなどでけっこうあーさはとんちんかんなことを言ったりするので、そこから雪組生たちやファンの人たちから「あーさは天然」というイメージが付いてしまったんですね。

7月に放送された「SKY STAGE SUMMER SCHOOL~スターが集う夢の学園~」という番組や、あーさの番組『CAST』でもあーさのちょっとぬけた可愛らしい部分が見られましたからね〜
周りからそう言われてもあくまでクールを装うかと思いきや、あっさり自分はてんねんだと認めるあーさがまた可愛らしくて、惚れ直しちゃいました(笑)

小林一三先生にお会いしたい

「もし一つだけ願いが叶うなら?」の質問でのあーさの答えが「小林一三先生にお会いしたい」で、ほ〜と思いました。

宝塚の生徒になった以上、叶うのであれば小林一三先生にお会いしてお話がしたかったと言うあーさ。
紅ゆずるさんが退団公演の千秋楽のご挨拶で「小林一三先生、宝塚を作ってくださってありがとうございます」と言っていたのがすごく心に残っているそう。

自分も小林先生に感謝の気持ちを伝えて、これからも頑張っていくので見守ってくださいと言いたいと言うあーさの言葉が心に残りました。
なかなかこういう質問でそんな風に答える人はいないと思います。
タカラジェンヌのあーさの気持ちが印象に残りました。

これも詳しく聞きたかった

他の項目では「好きなキャラクター」や「行きたい旅行先」、「カブトムシがベランダに来た話」、「ジャズに挑戦したい」という話について熱く語ったあーさでした。

でもプロフィール帳に書いた中で詳しく聞きたかった項目もいくつかありました。

たとえば「かわいいから連想するもの」が「雪組の娘役さんたち」というのはぜひあーさの口から聞きたかったです。
この話題は雪組の娘役たちが絶対喜びますよね。
もちろんファンも喜びます。

「かわいい」から雪組の娘役たちを連想するなんていかにもあーさらしいですもん。
あーさったらほんと女たらしですよね(笑)

もう一つ詳しく語ってもらいたかったのが「今までで一番のぜいたくは?」の質問の「3日間泊りがけで夢の国」という答え。
いつ頃誰と夢の国に行ったのか、どんな風に過ごしたのかめっちゃ気になります。
いつかどこかで語ってくれないかな〜って思っちゃいました。

 

さて、あーさは今8月25日から始まる雪組全国ツアーのお稽古中ですね。
私も神奈川県民ホール公演に行く予定です。

神奈川県はあーさの地元ですので、きっとカーテンコールでご当地出身者紹介されるだろうなと今からワクワクしています。
『愛するには短すぎる』は大好きな作品ですので、そちらも楽しみです。

  

読んで頂き、ありがとうございました。

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