1月23日に宙組の新人公演が1年半ぶりに行われました。
宙組生、そして宙組ファンにとって待ち望んだ日だったことと思います。
今回主演を務めたのは前々回の大劇場公演で新人公演主演に選ばれながら果たせなかったなるくん(泉堂成)です。
タカラヅカニュースでその模様を見ることができました。
宙組 宝塚大劇場『Razzle Dazzle』新人公演
ダイジェスト映像を見て
主演のなるくん(泉堂成)、一昨年新人公演主演に選ばれながらも上演がかなわなかったので、今回はリベンジとなりました。
『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』本公演のメイナンツー役で話題になってからずっと注目されてきましたが、ようやく真ん中に立つ姿が見られました。
お芝居や歌はどうしても本役のキキちゃん(芹香斗亜)と比べてしまって、もうちょっと頑張れ〜と思ってしまいますが、やっぱり華があります。
登場のシーンのキラキラしたオーラには目を見張りました。
そして最後の銀橋の階段に腰掛けて歌うなるくんの色気には胸をギュッと掴まれました。
ヒロインのドロシー役(本役:春乃さくら)の108期の花恋こまちちゃんもなるくんと同じくリベンジです。
これまでほとんど知らなかったんですが、とてもキュートで華のある娘役さんですね。
なるくんとの並びがすごく素敵でした。
そして今回2番手役のトニー(本役:桜木みなと)に抜擢された奈央麗斗くん。
音楽学校の卒業式の時に目について、それ以来注目しています。
研4とは思えない程の男らしさにびっくりしました。
時々本役のずんちゃん(桜木みなと)より大人っぽく見えるところがありました(笑)
それから、本役のもえこ(瑠風輝)と同じく大きな挑戦となったシャーリーン役のりーくん(大路りせ)。
大女優の役を堂々と演じていて、さすがだなと感心させられました。
他には104期生で長の期のましろっち(真白悠希)はまっぷーさん(松風輝)のリチャード役でしたが、もう男役が出来上がっている感じで、貫禄たっぷりにおじさん役を演じていてすごいな〜と思いました。
宙組の若手メンバーは人材が抱負で、これからも楽しみです。
泉堂成の新人公演主演ご挨拶
まずは今回の新人公演の長である嵐之真くんがご挨拶しました。
「約1年半、宙組の新人公演をお届けできない期間が続きましたが、今日まで待っていてくださり、最後まで温かく見守ってくださいました皆様、新人公演開催にあたりご尽力くださいましたすべての皆様に心より感謝申し上げます」
という感謝の言葉から始まり、新人公演とは自分たちにとって大変貴重な学びの場だということ、そして久しぶりの開催に不安と期待が入り混じったお稽古をしていたこと、限られた時間の中でそれぞれが作品と向き合ったきたことを話しました。
その後も
「この経験を決して無駄にすることのないよう、出演者一同、さらに自分自身を見つめ邁進してまいりたいと思います」
と実にしっかりとした立派なご挨拶でした。
そして主演のなるくん(泉堂成)のご挨拶。
感謝の言葉の後、
「新人公演という学びの場で、どれだけ自分自身と向き合えるかを目標に日々お稽古してまいりました」
「全編を通して一人の役を演じる難しさを痛感し、課題を見つけてそれに向き合える環境に感謝しております」
と語りましたが、選ぶ言葉が本当に素晴らしいなと感心しました。
そして
「壁にぶつかっている時は手を差し伸べてくださる方がここには必ずいらっしゃいます」
という言葉が心に残りました。
「不器用な私に根気強く教えてくださる方、声をかけてくださる方、見守ってくださる方、背中を見せてくださる方、刺激をくださる方」
といろんな自分を助けてくれる人たちを挙げたのも印象的です。
宙組にはこんなにも自分を助けてくれる人がいるんだというのを印象付けている感じです。
少し目をうるませながらも終始晴れやかな笑顔で話していたのも見ていて胸にぐっときました。
最後は力を込めて
「今回見つけた課題を東京の新人公演でパワーアップさせられるように頑張ります」
と言って最初のご挨拶を締めました。
お辞儀をした後の、ほっとしたような達成感に満ちたような笑顔が素敵でした。
次に幕が上がった時にはさらに力を込めて
「全力投球で明後日からの本公演も頑張ります!」
と元気よく叫んだなるくん。
少し声が裏返っているのが可愛らしくて、応援したくなります。
東京の新人公演も頑張ってほしいです。
読んで頂き、ありがとうございました。
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