今日のタカラヅカニュースも盛りだくさんです。
雪組公演の突撃レポートと、珠城りょうの3Days Special LIVEの稽古場レポートと、ときめき・Moment Specialの星組編と、どれも見応えあって面白かったです。
その中で今日は雪組の突撃レポートです。
SKY REPORT
雪組 宝塚大劇場公演 『f f f -フォルティッシッシモ-』~歓喜に歌え!~
『シルクロード~盗賊と宝石~』 突撃レポート
元日に初日を迎えた望海風斗・真彩希帆コンビの退団公演も、早くも始まって2週間経ちました。
いつももうちょっと早くにやるイメージがありますが、やっと突撃レポートが放送されました。
出演メンバーは望海風斗と真彩希帆と、スカイレポーターズの真那春人の3人です。
『f f f -フォルティッシッシモ-』でお子さんの笑い声が?
ネタバレ禁止という印象が強いからか、観劇された方もお芝居の内容や結末についてはSNSでほぼ出されてないですね。
タカラヅカニュースの初日映像で観たのと今日の話から分かったのは、きいちゃん(真彩希帆)演じる謎の女はルートヴィヒ(だいもん)が子ども時代から関わってきた存在のようです。
一体どういう存在なんでしょう…?
そして、どうやら、大人になったルートヴィヒと謎の女のやり取りが可笑しいらしいです。
どっちも大真面目に話しているのに、話が全く噛み合わないですれ違いっぱなし…
上田久美子先生からも「そこはずっと噛み合わないで下さい」と言われたそう。
かなり面白いらしく、公演でお子さんの笑い声が響いたことがあったんですって!
なんとなく想像はできますが、子どもにもわかる可笑しさなんですね〜
ベートーヴェンといえば、途中で耳が聞こえなくなった、不幸な境遇の音楽家という印象なので、相当悲劇なんじゃないかと覚悟していたのですが、可笑しな場面が散りばめられているということで、どんな作品なのかまったく分からなくなっています。
本当に早く観たくてたまりません。
『シルクロード~盗賊と宝石~』も笑いの場面が
ショーの方もいろいろ謎が多いです。
今日の話で分かったことはだいもんは新人の盗賊の役で、初めての仕事で失敗して捕まってしまうそうで、そこで捕まえた役人役の凪様(彩凪翔)と毎日違うアドリブを披露しているようです。
そこのアドリブは毎日Twitterで観劇された方がレポートしてくださってます。
だいもんの話によると、元々はお稽古場でちょこっと面白いことを凪様と言っていたのが、舞台でマイクが生きているのが分かって本番でもやっていいのかな〜となって、恐る恐る始めたんですって。
皆さんがツイートされているアドリブはそうやって生まれたんですね〜
これからもどんなアドリブが繰り出されるか、観劇される皆さんのレポートが楽しみです。
他にはきいちゃんのラップ!があるとか。
そこの場面のだいもんの仕草がめちゃくちゃかっこよくて、それを見ちゃうとラップの歌詞を忘れちゃいそうになるそう(笑)
なので、薄目で見てるそうです(爆)
いやいや薄目で見てもかっこいいのは見えちゃうと思うんですがね、きいちゃんってほんと面白いです。
ショーの方も楽しそうです。
話を聞いてると退団公演って感じがしないですね。
話している3人もすごく楽しそうで、ずっと笑ってました。
それでも黒燕尾はやっぱり感動的で、お稽古場で組子が(特に千風カレンさんがw)泣いていたそうで、そこはトップコンビの退団公演ですね〜
だいもんもフィナーレナンバーではこれまでのいろんなことが思い出されると言っていたので、お客さんも涙しちゃうような場面になっているんだろうな〜
涙涙にはならない、笑いがいっぱいの退団公演となっていそうです。
宝塚大劇場の千秋楽のライブ配信が楽しみです!
本日のタカラヅカニュース一覧
SKY REPORT
雪組 宝塚大劇場公演 『f f f -フォルティッシッシモ-』~歓喜に歌え!~
『シルクロード~盗賊と宝石~』 突撃レポート
New
SKY REPORT 珠城りょう 3Days Special LIVE 『Eternita』 稽古場レポート
New
ときめき・Moment Special 星組 未公開トーク
New
Shiny!! 雪組 和奏樹
New
Shiny!! 雪組104期 和奏樹
「わかなたつきです。愛称は『わかな』と『わかにゃん』です」
サインは自分のサインだと分かるように崩し過ぎないようにしているそうです。
今特に頑張っていることはダンスだそう。
「入団して3年が経った今、気持ちを新たに入れ替え、雪組の男役として恥ずかしくない舞台人になれるよう一生懸命頑張ります。よろしくお願いします」と話してくれました。
読んで頂き、ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
クリック先はブログランキングなので、他の宝塚歌劇のブログをご覧になれます。