先週木曜日(2025年10月16日)に行われた月組『GUYS AND DOLLS』の東京宝塚劇場での新人公演の模様が今日のタカラヅカニュースで流れました。
主役のスカイを演じたのは、昨年の『Eternal Voice』に続いて2度目の新人公演主演の108期のオディセ(雅耀)です。
そしてヒロインのサラ役は初ヒロインの109期の帆華なつ海ちゃんでした。
月組東京宝塚劇場『GUYS AND DOLLS』新人公演
ダイジェスト映像を見て
まずオディセ(雅耀)演じるスカイのスーツでの立ち姿の美しさに魅了されました。
あのスタイル抜群のちなつちゃん(鳳月杏)の衣装を着こなすのは至難の業だと思われましたが、全くの杞憂でした。
歌は低い声を出すのにちょっと苦労しているかな〜という印象でしたが、まだ研4なので無理もないかな〜
サラの帆華なつ海ちゃんは迫力ある歌声で感心しましたし、ハバナでの酔っぱらい芸wもさすがでした。
ネイサン役の美颯りひとくんは、あの可愛らしいお顔にヒゲをつけて、本役のおだちん(風間柚乃)とは全く違うタイプの男役さんだけれど、すごく頑張っていました。
アデレイドの妄想シーンでの「アデレイド〜、アデレイド…」のアドリブはさすが。
その後のオディセスカイが赤ちゃんをあやすところでのアドリブも笑いを誘っていましたね。
あとはアデレイドの乃々れいあちゃんが素晴らしい。
そして、やっぱりMooZinGのメンバーはみんな目を引きますね。
いろんな場面で大活躍でした。
雅耀の新人公演主演ご挨拶
終演後のご挨拶は、まずは長の静音ほたるちゃんからでしたが、
「宝塚に引き続き東京でもお稽古を重ねる中で、本公演とは違った角度から作品を見つめ直し、新たな発見や学びに溢れた時間となりました」
という言葉や
「作中でギャンブラーたちが魂をかけて賭け事に挑むように、私たちもこの魂にかけて舞台に臨み、これからもより良い舞台をお届けできるよう精一杯芸の道に精進してまいります」
という言葉はウィットに富んで素敵なご挨拶でした。
そして、主演のオディセ(雅耀)のご挨拶。
作中より声がだいぶ高くて可愛らしいのがなんとも初々しいです。
それでも、ずっと笑顔で堂々とした姿が印象に残りました。
「『GUYS AND DOLLS』という名作の 一本物への挑戦は私にとってもとても大きな挑戦であり、それと同時にとてもかけがえのない経験となりました」
「新人公演でこの作品に出演させていただけたことは、出演者それぞれの宝塚人生の大きな財産になったのではないかなと思います。ここで得た学びを糧に、これからも精一杯精進して参りたいと思います」
と実に立派なご挨拶でした。
次のカーテンコールでは
「スカイ・マスターソンとしてこの舞台に立ち感じたのは、人生も舞台も何が起きるかわからないギャンブルのようなものだということです」
と話して客席の笑いを誘っていました。
少し緊張気味だったのが、これですっかりほどけたようで、その後も
「この瞬間皆様とこの時を分かち合えたことが、間違いなく最高の当たりだったと思います」
と作中のギャンブルに掛けて言って、ちょっとドヤ顔してたのが可愛らしい。
大きな拍手をもらって満足そうでした(笑)
最後は
「これからも長くこの作品が愛していただけるように、明後日からの本公演も精一杯頑張りたいと思います。本日は本当にありがとうございました!」
と力強く男前に言ってご挨拶を締めていました。
『GUYS AND DOLLS』という昔から愛されている名作ミュージカルの主演をするというのは相当なプレッシャーもあったと思いますが、ご挨拶する姿は本当に堂々としていて、そんなプレッシャーなんか無かったかのような明るい笑顔で、すごいな〜と感心させられました。
オディセも言っていたように、この経験は大きな財産となったと思います。
これからの成長と活躍がますます楽しみになりました。
読んで頂き、ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
クリック先はブログランキングなので、他の宝塚歌劇のブログをご覧になれます。
