月組宝塚大劇場公演『GUYS AND DOLLS』は開幕してもうすぐ2週間、観劇した皆さんの楽しいレポートを見るのが楽しみになっています。
これまでの宝塚版と違って新しい脚本・演出になっているということですが、こういったところが新しいなどちょこちょこわかってきて、自分が観劇する日が待ち遠しいです。
先日放送された『ステージ・ドア』を見てセットの新しさや、フィナーレに移行するところの演出などについても少し知ることができました。
タカラヅカニュースでも早速『突撃レポート』が放送されて、ちなつちゃん(鳳月杏)・じゅりちゃん(天紫珠李)・おだちん(風間柚乃)が自分たちの役柄や見どころの場面などについて語りました。
MCはスカイ・レポーターズのやすくん(佳城葵)と桃ちゃん(桃歌雪)です。
月組 宝塚大劇場公演 『GUYS AND DOLLS』 突撃レポート
それぞれの役について
鳳月杏:スカイ
ちなつちゃん(鳳月杏)が演じるのは、プレイボーイでギャンブラーのスカイ・マスターソン。
公演が始まってしばらく経ち、段々と慣れてきてみんなとの掛け合いも楽しくお芝居していると話していました。
意外だったのが、おだちん(風間柚乃)と新演出の椅子に座っているところは初日の開演前かなり緊張したと言っていたこと。
初日前までは全然緊張せずに2人で「楽しくやろうぜ」なんて言っていたのに、初日の開演前になって突然「あ、『GUYS AND DOLLS』だ!」と思って緊張し出したんですって。
おだちんなんか手が震えてきちゃったって言ってました。
こんなに落ち着いている2人でもそんなことがあるんですね〜
しかも、自分たちにとってもそれが意外なことだったみたい。
それが『GUYS AND DOLLS』を再演するということなのかもしれないですね〜
天紫珠李:サラ
スカイに惹かれていくお堅い救世軍の軍曹サラを演じているじゅりちゃん(天紫珠李)。
救世軍の赤い衣装がよく似合って可愛いとみんなから言ってもらっていました。
やすくん(佳城葵)からは「シルバニアファミリーみたい」って(笑)
サラのハバナでの酔っ払いのお芝居は、周りから教えてもらって研究したそうです。
中でもやすくんからはかなり教えてもらったそうなんですが、やすくんといえばこれまで『応天の門』など数々の作品でやってきて、酔っぱらい芝居には定評がありますからね〜
それからちなつちゃんからは「いろんなものをさらけ出してしまった方が人間として好感が持てるよ」とアドバイスしてもらったそう。
あと、サラがスカイの鼻をパクってやるところの話も出ました。
これは観劇した方のポストで見ていたんですが、酔っ払ったサラがスカイの鼻を手でパクってやって食べる真似をするらしいです。
それについては、元々なかった振りなのに振付の若央りさ先生が絶対やってとリクエストしてやることになったって教えてくれました。
初日前にも「そのパクッに命をかけてやって」と若央先生から言われたので、じゅりちゃんはそこに命をかけてやっているそうです(笑)
このスカイの鼻をパクッとやるのはかなり話題になっていたので、若央りさ先生グッジョブでしたね〜
そして、やすくん曰くその瞬間のスカイの表情がめっちゃ面白いそうです。
なんでも“虚無”の顔をしているそうでw、そのちなつちゃんの顔を見るのを忘れないようにしないと!
風間柚乃:ネイサン
おだちん(風間柚乃)はスカイの昔馴染みのギャンブラーのネイサンを演じています。
相手役のアデレイドをみちるちゃん(彩みちる)とあみちゃん(彩海せら)の2人が役替わりで演じていますが、2人のアデレイドが全然違っていて新鮮にお芝居できていると。
みちるちゃんは退団公演なので、最後の気持ちを寄せてくれてとても可愛らしい、そしてあみちゃんは男役の部分を活かしながら強めのアデレイドを演じているとか。
あみちゃんアデレイドは歩幅も大きくて、あっという間に遠くにいるらしいです(笑)
2人とも違う可愛さがあるらしいです。
う~ん、ぜひ両方とも観たいです。
見どころや好きな場面
下水道やプロローグのセット
下水道の場面のセットがかなりリアルだそうで、スカイが降りてくる手すりがすごくリアルだったり、その横に下水道のマークも付いていたりするんだとか。
下水道管の円の部分がナンバー中にピカピカ光るのも楽しいそうです。
プロローグのセットもタワーのような物の上に「GUYS & DOLLS」が一文字ずつ乗っかっているんですが、それがクラブホットボックスに行ったら「DOLLS」だけになっていたりと、とてもおしゃれなセットになっているという話もありました。
で、そのセットをスタッフさんが手動で動かしているとも(笑)
このセットは『ステージ・ドア』でも詳しく見せてくれたので、とても興味が湧きました。
ハバナの客席から登場するシーン
ハバナに到着したところはスカイとサラが客席から登場するんですよね。
そのシーンではちなつちゃんはお客さん達をハバナの人達と思って見てるんですって(笑)
客席の壁なんかもハバナの建造物だと思って興味津々に見ながら歩いているんだとか。
じゅりちゃん曰く「ちなつさんが通られた後に(お客さんから)悲鳴が聞こえてきます」って!
ちなつさんが通る通路のそばの席の人が羨ましいです。
できればそういう席に座りたい!
フィナーレ
フィナーレは本編から続きでロケットに入る面白い構成になっているんですよね。
それも『ステージ・ドア』で少し見ることができたんですが、なるほど、こういう感じになっているのね〜と。
で、そのせいでいつもより少し長めのロケットになっているんだそうです。
また、ちなつさんとじゅりちゃんのデュエットダンスは、とても宝塚らしい夢々しい衣装で踊るんですが、香盤表では「スカイ」と「サラ」になっていたんですって。
ちなつさんは頭にバンドを付けていたりとスカイとは全く違うお衣装ですが、お客さんにはお芝居からの延長で見てもらいたいし、世界観は残したままデュエットダンスもやりたいと話していました。
今回の突撃レポートもいろんな裏話が出てきたりして、とても楽しく見ることができました。
観劇がますます楽しみになりました〜
読んで頂き、ありがとうございました。
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