雪組宝塚大劇場公演も11月1日の初日が近づいてきました。
今週のタカラヅカニュースでは、先日の稽古場情報に続いて稽古場レポートがお芝居、ショー別々に放送されました。
MCはスカイ・レポーターズのつーさん(天月翼)とゆきのちゃん(妃華ゆきの)で、お芝居とショーで別々の雪組生が登場しました。
雪組宝塚大劇場公演の稽古場レポート
『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』
出演メンバーの役どころ
お芝居の『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』の稽古場レポートに登場したのは、105期生の美影くららちゃんと106期生の藤影ゆらくん。
美影くらら:ブラックベリー伯爵夫人
美影くららちゃん演じるブラックベリー伯爵夫人は、せおっち(瀬央ゆりあ)演じるプリンス・オブ・ウェールズの数ある愛人の一人。
この作品の人物相関図はまだ発表されていないので、それぞれの役がどういう人物なのか配役表だけではよくわからないですよね。
ただ先日の稽古場情報やこの稽古場レポートでの話からすると、ゆきのちゃん(妃華ゆきの)のソールベリー侯爵夫人をはじめ、ブルーベリー・サルスベリー・ストロベリー・ラズベリー・ブラックベリー・クランベリー・ビルベリーと名前にベリーが付く「エイトベリーズ」と呼ばれるプリンスの愛人達がいるようです。
つーさん(天月翼)曰く、一人も個性が被っていない雪組の娘役の精鋭部隊だとか。
この「エイトベリーズ」とあやちゃん(夢白あや)演じるハリエットとのバチバチが見られるのかな〜と思っています。
藤影ゆら:プリチャード
藤影ゆらくん演じるプリチャードは、同期の華純沙那ちゃん演じるデボンシァ公爵夫人のお屋敷の執事長なんだそう。
一つ言われると一つ忘れちゃうほどマルチタスクが得意じゃないそうで、それなのにどうして執事長に選ばれたのか華純沙那ちゃんに訊いてみたそうです。
そしたら「顔で選ばれた」って(笑)
執事長なのでプライド高く、顔だけじゃなく中身も伴うように頑張りたいとのことでした。
フランク・ワイルドホーンさんの楽曲
稽古場情報でも話が出ましたが、今回全楽曲をフランク・ワイルドホーンさんが担当されました。
タカラヅカニュースでお稽古場に来られた時の様子も流れていました。
そのお稽古場に来られた時に
「僕のハートから出ているメロディーだから、僕のハートを皆に感じて欲しい」
というようなことを仰ったそうで、素敵な事を仰るな〜と感心しました。
その楽曲の中で、幕開きの夜会がこれから始まるよという場面での高揚感ある曲があるらしく、その曲が藤影ゆらくんは特に好きなんだとか。
他にも素晴らしい曲ばかりなので、お客さんにも耳でも楽しんでいただける作品になるだろうということでした。
楽曲の面でも楽しみですね。
ブランメルスタイルの場面
この作品はあーさ(朝美絢)演じるボー・ブランメルがその独特のファッションセンスやスタイルで英国社交界の人々を魅了していくという話です。
そのブランメルスタイルにみんなが染まってしまうというナンバーがあるそうで、そこは一番の見どころかなと。
銀橋に男役がズラッと並んでブランメルスタイルを見せ、その後に娘役もそのブランメルスタイルに影響されたスタイルで登場するという場面。
そこの振付が奇抜な感じで、振付の喜多弘先生が「ブランメルはデビット・ボウイなんだよ」と言っていたんだとか。
ファッションで常識を覆したということがデビット・ボウイと重なるということなんでしょうね。
みんながちょっとやって見せてくれた振りがとても斬新で、すごく面白い場面になる予感がしました。
楽しみです。
他にも劇場のような舞台セットや、小道具にも面白いものがたくさんあったり、この公演の後専科へ組替えするにわさん(奏乃はると)のフォックスがコメディ担当だったりと見どころはたくさんあるそう。
ポスターに表現されていた作品の世界観も含め、ここで話題にのぼった見どころの数々にも期待が膨らみました。
『Prayer~祈り~』
ショーの方の稽古場レポートでは、レポーターズが105期の愛空みなみちゃんと106期の夢翔みわくんと一緒に見どころについて語っていきました。
『Prayer~祈り~』は、色々な場面で人々の幸福を願ったり、祝祭的な場面もある華やかなショー。
まずこの公演で退団するあやちゃん(夢白あや)が率いる103期のみんなから始まる「乙女の祈り」の場面、そしてせおっち(瀬央ゆりあ)が巡礼者となってはばまいちゃん(音彩唯)扮する女神のもとへ巡礼に行くお芝居仕立ての場面などの話が出ました。
その他にも結構気になった場面がいくつかありました。
中詰めの「日本の祈り」
先日のあーさ(朝美絢)とにわさん(奏乃はると)の稽古場情報でも話題にのぼっていましたが、中詰めは「日本の祈り」の場面ということです。
それまで世界各国の祈りの場面だったのが、曲調や世界観が一気にガラッと変わって和の心になるんだとか。
そしてこの場面では客席降りがあるそうです。
ゴスペル調の曲で平澤智先生の振付のすごく楽しい場面で、今まで組んだことのない人たちで構成された歌い継ぎがあったり、組周りの子たちを含めた下級生まで見せ場がたくさんある、新しい雪組が見られる場面だそうです。
稽古場情報では出なかった客席降りの情報が聞けたのは嬉しいですね~
「オギオチャ」の場面
これも稽古場情報で話されていた、韓国語で「エンヤコラ」という意味の「オギオチャ」の場面も見どころの一つ。
村人役のはいちゃん(眞ノ宮るい)とゆきのちゃん(妃華ゆきの)と下級生達での幕開きの後、あーさがとても大きな船に乗って登場するんだとか。
雪組生が勢揃いして、船をこいだり波になったりして、色々なものを乗り越えながら祈りを捧げてみんなの幸せを願うという大ナンバーとなっているということです。
ここはお客さんも一緒に「オギオチャ」と掛け声をかけられる場面になるのかな?
“大ナンバー”というのを強調していたので、かなり壮大な場面になるのかなと思います。
フィナーレでの“あるポーズ”
フィナーレの話で夢翔みわくんが思わせぶりにあるポーズの話をしていました。
雪組ファンの皆さんには見逃してほしくないポイントなんだそう。
振付の百花沙里先生曰く「大事なことだから2回ある」そうで、男役たちが踊る場面で2回そのポーズをやるそうなんです。
ヒントとしては、「皆様もよく真似されているんじゃないかと思う、簡単にできるポーズで、“よくあるあれ”です」ですって。
“よくあるあれ”とはいったいどんなポーズなんでしょう?
ちょっとやりかけてくれたのを見ると雪組ポーズかなとも思うんですが、つーさん(天月翼)の仕草を見たら“絆”ポーズかもって思っちゃった。
答えは初日が開けてのお楽しみかな〜
と、思ってたらなんと今日のキャストボイスであーさがあっさり「ショーの中で雪組ポーズ❄が登場します」って暴露しちゃいました〜(苦笑)
夢翔みわくんが秘密にした意味が…(爆)
この公演で退団するあやちゃん(夢白あや)とあんこさん(杏野このみ)とりなくる(莉奈くるみ)にスポットが当たる場面があったり、専科へ組替えするにわさん(奏乃はると)の歌からプロローグがあったりと、雪組を去っていくメンバーへの愛ある場面もあるこのショー。
どんな祈りが散りばめられているのか観るのが待ち遠しくなりました。
読んで頂き、ありがとうございました。
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