希波らいとがバウ初主演『儚き星の照らす海の果てに』 稽古場情報に登場

花組別箱公演は3月8日の博多座公演の後、3月21日から希波らいと主演のバウホール公演『儚き星の照らす海の果てに』が始まります。
改めてらいとくん(希波らいと)バウ初主演おめでとうございます!

そして作・演出の中村真央先生、演出家デビューおめでとうございます!

タカラヅカニュースではこの2人による稽古場情報が放送されました。

花組 宝塚バウホール公演 『儚き星の照らす海の果てに』 稽古場情報

出演者について

希波らいと:トーマス・アンドリューズ

バウホールでやるのがもったいないほどの壮大なスケールの作品で、その作品に初主演できるということにプレッシャーはあるけれど、そのプレッシャーや立ちはだかる壁さえも楽しんでいると話すらいとくん(希波らいと)。
中村先生からも稽古場でどんと構えてくれているのが心強いと言ってもらっていました。

今回らいとくんが演じるのが、あのタイタニック号の設計に最前線に立って携わったトーマス・アンドリューズです。

タイタニック号といえば真っ先にディカプリオが主演した映画『タイタニック』が浮かびますが、あの映画は乗客の目線で描かれていました。

私は2018年にブロードウェイミュージカル『タイタニック』を観劇しましたが、あの作品はトーマス・アンドリューズが主役で、設計者としての葛藤や海運会社オーナーのイズメイとの対立なども描かれていました。
今回の作品はそちらに近いようです。

最近孤独な役が多かったらいとくんですが、今回は奥さんや友達がいるのが嬉しいそうです。

今回の作品では史実に基づきながらも、奥さんのヘレン(二葉ゆゆ)との愛や、ジョージ(美空真瑠)とモーリス(愛乃一真)との友情といったオリジナルのドラマも織り交ぜて描かれるということです。

二葉ゆゆ:ヘレン・ライリー・バーヴァー

トーマスの妻ヘレンを演じるのがらいとくんと同期のゆゆちゃん(二葉ゆゆ)。
この公演の後宙組へ組替えしますので、花組生としての最後の出演となります。

らいとくんはゆゆちゃんとダンスでは組んだことはあってもお芝居で組むのは初めてだそう。
でもやっぱり同じ組の同期だからこそお互いのことがよくわかっているところがあって、そこがトーマスとヘレンの関係性にリンクする部分もあるとか。

同期の2人が最後に組む夫婦としてのお芝居も楽しみの一つとなりそうです。

夏希真斗:ジョセフ・ブルース・イズメイ

今回2番手役のイズメイに抜擢されたのが105期のあっしー(夏希真斗)です。
前回の『エンジェリックライ』の新人公演で2番手役のフェデリコを演じていたので印象に残っています。

が、新人公演で主演していないのにこの役に抜擢されたのには少し驚きました。

トーマスが夢に向かっていく中で立ちはだかるのがイズメイで、男同士の友情とも違う信念のぶつかり合いというところを担う役柄です。
らいとくんより下級生ながらトーマスより年上のイズメイを演じるのは大変さもあるでしょうが、頑張ってほしいです。

なんでもイズメイのカッコいいナンバーがあるそうで、そこも見どころの一つらしいです。

見どころ

見どころは一つと決めるのが難しいくらいたくさんあるそうです。
強いて言えば、まずはナンバーの素晴らしさだそう。

らいとくんのソロの曲もたくさんあって、それ以外にゆゆちゃんとのデュエットや、他のキャストとの五重奏なんかもあるんだとか。
その楽曲に関して、中村先生が言うには非常に歌詞を大切にしているらしくて、歌詞に込めた意図というものに注目してもらいたいということでした。

それと実在の人物に加えてオリジナルのキャラクターもたくさんいて、その一人一人に観た人が感情移入できるように繊細に作っているそう。
それがナンバーのちょっとした瞬間に垣間見えたりするそうなので、そこも要注目ということです。

らいとくんが大きな見どころと言っていたのが一幕ラストの場面で、ナンバーとしても素敵だし、一幕がここで終わるのかみたいになるそうなんです。
そこで終わりではなくそこからまた何かが始まっていくというような素敵なナンバーになっているそうなので、そこも注目したいです。

ライブ配信について

この公演は千秋楽の4月3日14:30公演でライブ配信が実施されます。

この作品で演出家デビューする中村真央先生は中村暁先生の娘さんだそうです。
娘役さんかと思うような可愛らしい先生ですが、作品や出演者に対してものすごく愛情たっぷりに話す様子を見ていると、本当に熱くて素敵な人だなと思いました。

らいとくんも初主演のこの作品に熱く熱く取り組んでくるのが伝わってきたので、きっと素晴らしい作品になるだろうなと今から期待しています。

   

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