華世京のバウ初主演作『ステップ・バイ・ミー』はこんな作品(稽古場情報)

昨日、今日と夢白あやミュージック・サロン『AYA祭り!!』が宝塚ホテルで開催されました。
今日の昼夜2回公演ともライブ配信が実施されたので、観られた方も多いのではないでしょうか?

稽古場映像を見ると、あやちゃん(夢白あや)で観たかったあの作品のあの役の歌も歌ったようですので、できればライブ配信を観たかったなと思いました。
スカイ・ステージでの放送を楽しみに待っています。

ミュージック・サロンは8月4日、5日に第一ホテル東京でも開催されます。

さて、3つに分かれたその雪組の別箱公演のうちの、華世京主演のバウホール公演『ステップ・バイ・ミー』の稽古場情報が今日のタカラヅカニュースで放送されました。
主演のかせきょー(華世京)が作・演出の菅谷元先生と2人で、作品の見どころなどについて語りました。

雪組 宝塚バウホール公演 『ステップ・バイ・ミー』 稽古場情報

この公演はかせきょー(華世京)のバウ初主演公演ということだけでなく、菅谷元先生にとってもバウホールデビュー作となります。

かせきょーが「今とんでもない責任を感じながらお稽古している」と話していたのも印象的でしたが、菅谷先生が「それ(デビュー作)を夢見て私達演出部も入団しているので、意気込みはやっぱりある」と話していたのがカッコいいなと思いました。

菅谷先生って、北海道大学時代、大学公認の演劇サークル「劇団しろちゃん」で脚本や演出を担当していたんですね。
かなり評価もされていたようですので、今回のデビュー作も楽しみになりました。

学部は演劇とは関係のない理系の学部だったそうで、この作品のストーリーにも大学時代に勉強していた分野の事が反映されているんだそうです。

そして、かせきょーのことは下級生の頃からよく見ていて、この作品のナンバーの歌詞にも菅谷先生から見たかせきょーのイメージが書かれているという話もありました。

それぞれの役柄について

華世京:ユージーン

かせきょー(華世京)が演じるユージーンは初主演作を目前に控えた若手映画スターで、現在28歳。
大学1年の18歳の時に恋人のリリーを亡くしていて、今でもその事を引きずっているという背景があります。

そんな時にそのリリーとそっくりなエイミーという女の子と出会うところからお話が始まるそう。
そのエイミーに出会ったところから10年前の回想シーンになるそうで、かせきょーは28歳のユージーンと18歳のユージーンの両方を演じるということみたいです。

18歳の頃は思いっきりフレッシュにキラキラ演じたいし、28歳のカッコよさも新たな一面として頑張りたいと意気込んでいました。

星沢ありさ:エイミー/リリー

この作品のヒロインは星沢ありさちゃん。
現在のエイミーと10年前の回想シーンのリリーの二役を演じるということですね。

エイミーは毎日同じ夢を見て、同じ男の人が毎日出てくるんですが、事故に遭って記憶を失っていることから、その男の人が自分の過去に関係があるんじゃないかというモヤモヤを抱えている子です。

で、エイミーの友達がユージーンのファンだったことから、その男の人がユージーンだと気が付き、映画スタジオまで会いに行くことになるそう。
これが序盤のターニングポイントになるということですが、そこから10年前の回想シーンになって、リリーの役も演じるということになるんですね。

かせきょーと星沢ありさちゃんは去年の『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』の新人公演で主演コンビだったので、今回2回目のコンビとなります。
そしてなんとその新人公演の演出を担当していたのが菅谷先生だそうで、今回お稽古しながらその時のことも思い出すんですって。

で、かせきょーもありさちゃんも王道のラブロマンスというのをやったことがなかったので、そしてなんなら菅谷先生もそういう脚本をあまり書いたことがなかったので、3人で恥ずかしがりながらお稽古したりということもあったって(笑)

でも今回はしっかりと恋愛要素がある作品なので、ありさちゃんと2人でお客さんをキュンとさせられるように頑張っているそうです。

その他のキャスト

他のキャストで印象的なのは、しゅわっち(諏訪さき)演じるベンと、まるちゃん(華純沙那)演じるジェシカ。
ベンもジェシカもユージーンが大学1年生の時に4年生で、3学年上の先輩。

ベンがアメフト部のキャプテンで、ジェシカがチアリーディング部のキャプテンで、2人ともとってもカッコいい先輩なんだそうです。
ユージーンとベンとのとても素敵な場面が二幕頭にあるそうです。

見どころ

アメフトとチアリーディング

今回見どころとして、本格的なチアの場面があるようです。
チアの先生に入ってもらって教えてもらっているそうで、なんとタワーにも挑戦しているんだとか!
それはすごいです。

私チアリーディングの大会をテレビで見ることがあるんですが、チアってほんとすごいですもんね〜
怪我のないように頑張ってもらいたいです。

そしてアメフトもちゃんとしたユニフォームを作ってもらって、アメフトっぽいナンバーもあるそうで、そこも見どころの一つだそうです。

最後のどんでん返し

ネタバレになるので詳しくは言えないようですが、最後の展開がどんでん返しのようになっているんだとか。
菅谷先生が大学時代に勉強していた分野を活かした内容だということでした。
「あ〜、そうだったんだ〜!」という風になるらしいです。

理系の分野ということなのですよね、きっと…
あらすじを読んでると何パターンか想像できるんですが、どんな最後になるのかちょっと楽しみになりました。

菅谷先生の愛がたくさん詰まった作品で、かせきょー自身も家族への愛やエミリーへの愛をしっかりと持ちつつ、ほっと心温まる作品になるよう全力でお稽古を頑張りますと意気込みを語っていました。

まだ104期も105期もバウ主演を果たしていない中、106期のかせきょーがバウ初主演を射止めました。
早くから抜擢続きで実力も舞台度胸も十分なので、かせきょーだけ見ていると全然早いと思えないのがすごいです。

雪組の上級生の力も借りつつ、真ん中でのキラキラした姿を見せてくれるのが楽しみです。

  

読んで頂き、ありがとうございました。

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