鳳月杏主演『侍タイムスリッパー』の配役を予想

先日、来年1月から上演の月組別箱公演の出演者振分けが発表されました。
鳳月杏天紫珠李主演の『侍タイムスリッパー』と、礼華はる主演のバウホール公演『雨にじむ渤海(パレ)』の二公演です。

そのうちの『侍タイムスリッパー』は、演目が発表になった直後のタイミングで原作映画が地上波で放送されたので、私も録画して見てみました。
夜中遅くにとりあえず触りでも見ておこうかな〜と見始めたんですが、あまりに面白くて途中でやめられず、結局最後まで見てしまいました。

そして、今回出演者が発表されたのを機に、映画のキャストを元に配役をちょこっと予想してみました。

『侍タイムスリッパー』の配役をちょこっと予想

トップコンビの配役

鳳月杏:高坂新左衛門(山口馬木也)

山口馬木也さんが演じた主役の高坂新左衛門はもちろんちなつちゃん(鳳月杏)ですよね。
幕末の京都で長州藩士を討ち取ろうとした瞬間に、雷鳴と共に現代の時代劇撮影所にタイムスリップしてしまったのが主人公の高坂新左衛門です。

京都の街をさまよい歩くうちに、遥か昔に江戸幕府はなくなり、侍すらいなくなってしまったことを知り、絶望しつつも映画製作に携わる人々と触れ合ううちに“斬られ役”として生きていくことを決意するという人物です。

宝塚のトップさんが演じるにはどちらかというと地味めな人物ですが、小柳奈穂子先生の脚本とちなつちゃんの演技で、宝塚らしいさらに魅力的な高坂新左衛門になるのではと期待しています。

天紫珠李:山本優子 (沙倉ゆうの)

じゅりちゃん(天紫珠李)ももちろんこの作品のヒロイン山本優子役を演じるのでしょう。

時代劇の助監督で、何かと高坂の面倒を見る優子は、しっかりもので男まさりだけど涙もろいところもあって情に厚く、ちょっとおっちょこちょいなところもあるのがじゅりちゃんにぴったりだと思います。

その他の配役予想

風間柚乃:風見恭一郎 (冨家ノリマサ)

この作品の2番手的な役の風見恭一郎はおだちん(風間柚乃)が演じるのだと思います。

ネタバレになるので詳しくは書けませんが、高坂がタイムスリップしてきた時点では風見は高坂よりだいぶ年上です。
冨家ノリマサさんというベテランの俳優が演じていたので、もしこの役を演じるのであればおだちんにとっては挑戦になるんだろうと思います。
とは言え、学年にしてはとっても貫禄のあるおだちんなので問題ないと思われます(笑)

汝鳥伶:西経寺住職 (福田善晴)

専科からは汝鳥伶さん、夏美ようさん、そしてまゆぽん(輝月ゆうま)が出演します。

汝鳥伶さんはきっと高坂が身を寄せるお寺の住職を演じるんだと思います。
というか汝鳥伶さんが演じるならこの役しか考えられません。
とっても味のある住職さんなので、汝鳥伶さんのお芝居が楽しみです。

夏美よう:殺陣師関本 (峰蘭太郎)

はっちさん(夏美よう)はきっと殺陣師の関本さんだと思います。

“斬られ役”として生きていくことを決意した高坂が弟子入りを志願する殺陣師で、映画では実際に東映剣会の会長を務めている峰蘭太郎さんが演じていました。
とても重要な役なので、はっちさんにぴったりです。

輝月ゆうま:錦京太郎(田村ツトム)

もう一人専科から出演するまゆぽん(輝月ゆうま)の役は迷ったのですが、高坂がタイムスリップしてきた撮影所でちょうど撮影していた「心配無用ノ介」シリーズの主役で、時代劇スターの錦京太郎役かなと予想しました。

『今夜、ロマンス劇場で』でちなつちゃんが演じていた俊藤龍之介のような人物で、出番がすごく多いわけではないんですが、鍵となる人物でもあります。
とっても面白い役なので、まゆぽんのこの役を見てみたいという気持ちもあります。

梨花ますみ:住職の妻・節子(紅萬子)

高坂が身を寄せる西経寺の住職さんの妻は組長のみとさん(梨花ますみ)でしょう。
映画での紅萬子さんのお芝居が本当に温かくて素晴らしかったので、みとさんのこの役を是非見たいです。

佳城葵・英かおと・大楠てら・花妃舞音

この公演にはやすくん(佳城葵)、うーちゃん(英かおと)、てらくん(大楠てら)といった別格路線スターも配置されています。

原作映画の主な登場人物は、あとは撮影所所長の井上さんや斬られ役俳優の安藤さん、映画『最後の武士』の監督の武者小路監督などがいます。
この3人がこの3役のどれかをするんじゃないかなと予想しているんですが、どうでしょう?
とくにやすくんは撮影所所長の井上さんにぴったりな気がします。

他に幕末に高坂が斬ろうとしていた長州藩士山形彦九郎もいい役ですが、出番が冒頭と回想シーンだけなので、誰が演じるのか。
もしかしたらあの役と二役となるのかもと想像したりしています。

 

この映画は、娘役の役があまりないのがネックだなと思うのですが、『今夜、ロマンス劇場で』のように役を増やすんでしょうね〜
唯一原作映画で目立ったのが「心配無用ノ介」の撮影で町娘うめを演じていた女優の役がありました。

この役を花妃舞音ちゃんが演じるのかもと予想しました。

 

自主制作映画として単館で上映され、評判となって全国上映となった話題作がどのように宝塚の舞台になるのか、本当に楽しみにしています。
まずは配役の発表が待たれます。

もう一方のぱるくん(礼華はる)主演の『雨にじむ渤海』の方は、2番手役があみちゃん(彩海せら)でしょうね。

作品解説を見ると王インソンをぱるくんが、そのインソンの命を救い心を通わせていくセウォンをあみちゃんが演じるのだと思います。
王妃ウンビンがヒロインで、演じるのは白河りりちゃんかな?
こちらも配役発表が楽しみです。

  

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