星空美咲と紫門ゆりやが語る花組公演のマニアックな見どころと裏話(『悪魔城ドラキュラ』『愛, Love Revue!』稽古場情報)

今日は雪組御園座公演『An American in Paris』の初日です。
昨日の稽古場映像を見ても、どのキャラクターも魅力的で本当に楽しそうです。
8月30日のライブ配信はぜひ観たいです。

そして、16日には花組の東京公演も始まります。
今日その稽古場映像がタカラヅカニュースで流れました。

壁に「HAPPY BIRTHDAY」の飾りがあるのは、8月8日のひとこちゃん(永久輝せあ)の誕生日の日だったんでしょうか〜
こういうのが見られるのも稽古場映像の楽しいところです。

『悪魔城ドラキュラ』『愛, Love Revue!』の稽古場情報も放送され、トップ娘役の美咲ちゃん(星空美咲)と副組長のゆりちゃん(紫門ゆりや)が東京公演に向けて、マニアックな見どころや裏話などを語っていました。

花組 東京宝塚劇場公演 『悪魔城ドラキュラ』『愛, Love Revue!』 稽古場情報

『悪魔城ドラキュラ』の見どころと裏話

『悪魔城ドラキュラ』はゲーム原作ということで、大劇場の公演中は外国の方などいつもと違う雰囲気の客席だったという話から。
2人の役についての裏話がいろいろ聞けました。

マリア(星空美咲)について

美咲ちゃん(星空美咲)演じるマリアはヴァンパイアハンターで戦闘シーンもありますが、例の人差し指と小指を立てるポーズはアクションの諸鍛冶裕太先生から「マリアさんがどうぞ」と言われて美咲ちゃんが考えたそうです。
へ〜、そうなんですね〜、初耳でした。

マリアはアルカード(永久輝せあ)に対して受け身ではなく自分からグイグイ行くのが難しかったと言っていました。

400歳のアルカードと人間であるマリアの限られた時間の中での思いという関係性がこれまでの2人の役柄にない関係性で、それが新鮮だという話もゆりちゃん(紫門ゆりや)から出ていました。

デス(紫門ゆりや)について

ゆりちゃんが演じているデスはドラキュラ伯爵の忠実な腹心ですが、そのビジュアルのすごさが初日の幕が開いた時から話題になっていました。
あれは本当にすごいです。

ゆりちゃん自身はあまりに振り切った役なので、難しさもあるけれど楽しいって。
今回の稽古場情報でも役に合わせて、ゆりちゃんには珍しいスカル柄のシャツとネクタイを着ています。

美咲ちゃんからあの笑い方はこだわっているんですか?と訊かれてましたが、デスには筋肉が無いのでいかに骨で動くか、笑い方も“骨伝導”を意識しているんだとか(笑)

そしてフランス革命のシーンでは、こっそり三色旗の裏にしめしめと思いながら潜んでいると明かしてくれました。
美咲ちゃんもそれは知らなかったみたい(笑)

プロローグ

マリアとリヒターがドラキュラ伯爵と戦うシーンから始まるプロローグはやはり見どころ。
客観的に見ても「うわ〜、ゲームだ!」って思うそう。

とくにまゆぽん(輝月ゆうま)のドラキュラ伯爵は本当にオーラがすごくて怖いらしいです。
その他にも「この役をやるために生まれてきた人達がいっぱいいる」という言葉がゆりちゃんから出ていたのが印象的でした。

「失われた彩画」の場面

美咲ちゃんが好きな場面に挙げたのが、「失われた彩画」の場面でした。
「失われた彩画」はゲームの曲の中でも人気曲で、それに歌詞がついて歌われるというので、ゲームファンの皆さんが大感激していた場面のことですね。

マリアとアルカードが歌う後ろで、ドラキュラ伯爵とリサ、リヒターとアネットの2カップルが踊るのが素敵で大好きなんですって。
舞台映像でも少し流れていましたが、確かに幻想的で美しい場面です。

『愛, Love Revue!』のマニアックな見どころ

続いてレビューの『愛, Love Revue!』についてのお話。

花組は2023年の『GRAND MIRAGE!』に続いての岡田敬二先生のロマンチック・レビューですが、あの時とはまた全然違ったカラーになっているという話でした。
「Bad Power」や「ジゴロ」「熱愛のボレロ」など名場面の話の中で、マニアックな話題も出ていました。

星空美咲の前髪

マニアックなところでは、「ラモーナ」の場面での美咲ちゃんの髪型が好きだという話がゆりちゃんから出ました。

美咲ちゃんは歴代のロマンチック・レビューの娘役のフワッとした前髪に憧れていたそうで、どうしてもあれをやりたいと必死に前髪を巻いているんだそうです。
そこの美咲ちゃんの前髪は必見ですね〜

プロローグの永久輝せあの衣装のハート

突撃レポートでも話題になっていましたが、プロローグでのひとこちゃん(永久輝せあ)のお衣装の背中に付いてるハートの話が出ました。
一瞬しか見えないので、ぜひ注目してくださいということでした。

デュエットダンス

美咲ちゃんは御織ゆみ乃先生のデュエットダンスにずっと憧れていたということで、今回のデュエットダンスも本当に幸せそうです。
お衣装も組カラーのピンクだけれど、これまでなかったような淡いピンクのグラデーションで素敵。

そしてここのひとこちゃんがこれまでにないほど優しい表情で美咲ちゃんを見つめているらしいです。
デュエットダンスも大いに見どころですね。

宝塚大劇場の千秋楽のご挨拶でひとこちゃんが言っていた「宝塚という枠を超えて、それでもなお宝塚であり続ける。それはどれほど難しく尊いものか」という言葉を美咲ちゃんは胸にとどめて、東京公演も成長し続けると話していました。

この2作品は本当にそういう作品ですね〜
この稽古場情報で語られた見どころを頭に置きつつ、東京で観劇できるのを心待ちにしています。

   

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