新生星組の全国ツアーが9月27日に梅田芸術劇場メインホールで開幕しました。
全トップの礼真琴さんからバトンを受け取ったありちゃん(暁千星)とうたちゃん(詩ちづる)のプレお披露目公演。
ありちゃんが尊敬する柚希礼音さんの作品の再演と、礼真琴さんトップ時代に上演されたショーの1年後を描いた作品ということで、星組生にとっても星組ファンにとってもすごく大きな意味のある二作品を引っ提げての全国ツアーです。
星組 全国ツアー公演『ダンサセレナータ』 『Tiara Azul―Destino―Ⅱ』初日
お芝居の『ダンサセレナータ』はクラブの花形ダンサーを主人公にした作品ということでダンスシーンも多く、そしてとても大人の男女の恋愛を描いた骨太な作品です。
普段のありちゃんとのギャップが感じられて、ダイジェスト映像を見ただけでも見応えがありました。
ショーの『Tiara Azul―Destino―Ⅱ』は、礼真琴さんが着ていた衣装を着るありちゃん(暁千星)を見ているのも感慨深く、いろんな思い出が蘇ってきました。
最後のデュエットダンスでは、新トップコンビのスタートを改めて感じて、胸が熱くなりました。
暁千星の初日ご挨拶
カーテンコールでは、まずはこの公演が副組長としての最初のお仕事となったレオさん(輝咲玲央)のご挨拶から始まりました。
ご自分の副組長就任の挨拶から始まり、もえこ(瑠風輝)の組替え、専科のお二人、作品についての紹介などでも芸達者なレオさん、客席の笑いを何度も誘っています。
「大阪万博のミャクミャクにも負けないくらいのもりもりのパワーで熱く熱く演じてまいります」
で、さらに笑いを誘ったかと思ったら、最後は
「踊れば野獣、普段はかわいい子犬。そのキュルンキュルンの瞳で見つめられたら誰もが虜。 我らが星組新トップスター暁千星が皆様にご挨拶申し上げます」
で大爆笑を巻き起こしていました。
そう紹介されてありちゃん(暁千星)も上を向いて笑いながらご挨拶を始めました。
「星組を力強く導いてくださいました礼さんから大切なバドンを受け取り、この日まで時を忘れ、息つく間もなく走り続けて参りました」
「この二作品は私にとっては果てしなく高い壁に感じる日々でございました」
という言葉がすごく心に残りました。
礼真琴さんからのバトンを引き継いだ責任を強く感じながらのお稽古期間だったんだな〜と改めて思いました。
全国ツアー恒例のご当地出身者紹介
全国ツアー恒例のご当地出身者紹介は新トップスターのありちゃんから。
大阪府寝屋川市出身の珀亜れいくん、大阪府吹田市出身の青風希央くん、そして大阪府交野市出身の綾音美蘭ちゃんを満面の笑顔で元気いっぱいに紹介しました。
ここまで可愛らしくご当地出身者を紹介したトップさんは初めて見ました(笑)
初日映像ではカットされていましたが、ご当地出身者それぞれが面白い一言を言って、それに対してありちゃんがまた一言を返して笑いが起こるという面白コーナーになっているみたいです。
これから千秋楽までこのご当地出身者紹介が全国ツアーの名物となりそうです(笑)
暁千星と瑠風輝の同期のやり取りに萌え
次のカーテンコールでは専科から出演のりんきらさん(凛城きら)とほのかちゃん(小桜ほのか)を紹介してから、宙組から組替えしてきた同期のもえこ(瑠風輝)も紹介。
2人で
「まさか同じ舞台に立てる日が来るなんて思わなかったですよね〜」
「ほんとですね〜」
と顔を見合わせながら言い合ってる姿に萌えます。
ありちゃんが
「新しい風をビュンビュンビュンビュン吹かせてくれて」
と言うと、大羽根を揺らしながら風を吹かせているところをやってくれるもえこ(笑)
それを見て「吹いてる吹いてる」って子供のように言ってるありちゃんは、同期に甘える可愛いありちゃんでした(笑)
最後は「明日もありますんで」(笑)
途中この公演で退団する凛央捺はるくんを紹介して温かい言葉を送ったりし、最後のカーテンコールでは
「暑さに負けずに水分補給をたくさんして、全国を元気に回っていきたいと思いますので、全国、皆さん付いて来てください」
と可愛らしい笑顔で言ったので、客席から特大の拍手が。
それを聞いて照れたような笑顔で
「あ、ありがとうございます」
とお礼を言ったありちゃんでしたが、その直後に
「じゃ、まだ明日もありますんで」
と早口で言ってさっさと切り上げようとしました(爆)
それに爆笑が起こったところで
「本日は本当にありがとうございました」
とまたまた子犬のような笑顔で手を振って初日のカーテンコールを終えたありちゃんでした。
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