永久輝せあの名言も飛び出した花組公演『Goethe!』千秋楽ご挨拶

花組永久輝せあ主演の『Goethe!』が12月11日に梅田芸術劇場メインホールで千秋楽を迎えました。
東京国際フォーラム ホールCでの初日から大好評だったこの作品、終わってしまって寂しいです。

今日のタカラヅカニュースでは千秋楽の模様が放送されました。

花組 梅田芸術劇場メインホール公演 千秋楽 『Goethe!』

この公演は12月7日にライブ中継とライブ配信があり、私もライブ配信を見ました。

その時の感想はこちら

永久輝せあの代表作となる予感、本当に素晴らしかったです!(花組『Goethe!』ライブ配信感想)

永久輝せあの千秋楽ご挨拶

まずはこの公演で座長を務めたまいこつ(紅羽真希)のご挨拶から。

専科から出演の高翔みず希さんと、この公演で卒業する咲良さきちゃんを紹介した後、
「我らのヒーロー永久輝せあがご挨拶申し上げます」
とひとこちゃん(永久輝せあ)を紹介。

同期のまいこつからそんな風に紹介されて、ひとこちゃんがちょっとびっくりしたような顔をしていたのが微笑ましかったです。

後のカーテンコールで、ひとこちゃんが自分に代わってこの公演の座長を務めたまいこつを労い、感謝の言葉を言ったのも素敵な光景でした。

そしてひとこちゃんのご挨拶。
東京公演の初日に「『ゲーテ 名言』と検索してみてください」なんて言ってましたが、そのことを振り返って、この日は最後だからとひとこちゃんがゲーテの名言を一つ紹介してくれました。

「自分を信じてみるだけでいい。そうすれば生きる道が見えてくる」

という言葉です。
これは、作品の最後にゲーテが自分の心の中の羽ペンの存在に気づき、これで生きていけると思ったように、この作品のテーマの一つである言葉だと思うということでした。

それを今度はひとこちゃんが自分なりに少し言い換えていました。
「自分を信じるから生きる道が見えてくるのではなく、たとえ道が見えなくても信じてみていいんだ」
だそうです。
素敵ですね!

そして、
「自分の心の奥にある小さな叫び声に耳を傾けるだけで、たとえ社会も時代も変えられなくても世界は変えられると、そんな勇気をもらえる作品でした」
「現にこの作品を知る前と知った後では、私の世界は大きく大きく変わりました!」

って。
ひとこちゃんにとってこの『Goethe!』という作品は、本当に大きな大きな財産となった公演だったんだな〜と、その言葉を聞いて改めて思いました。

途中、振付の大石裕香先生が作ってくれた羽ペンのしおりを全員で披露してくれたり、東京公演の千秋楽で中間発表したこの公演でそれぞれが一番好きな曲を最終的に発表したりと、カーテンコールの内容も盛りだくさんでした。

そして最後は千秋楽恒例の“花組ポーズ”を!

この公演で退団する咲良さきちゃんとひとこちゃんの二人で「花組〜!」の音頭を取って、全員で「最高〜!!」ととびっきりの笑顔でやって最後のご挨拶へ。

もう一つの極美慎主演の『DEAN』チームもこの日に千秋楽なので、花組としては年内最後の舞台となったということで、
「皆様、素敵なクリスマスと、そしてよいお年をお迎えください!」
と元気いっぱいに叫んで千秋楽のご挨拶が終わりました。

  

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