雪組新人公演、初主演の律希奏の初々しいご挨拶(『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』新人公演)

11月27日に雪組『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』の新人公演がありました。

今回主演を射止めたのは109期で研3の律希奏くん。
そして、ヒロインは106期でこれまで新人公演や東上公演でのヒロインも務めたことがある華純沙那ちゃん。

雪組は新人公演内に本公演でも大きな役を務めるメンバーが多くいるので、レベルの高い新人公演となっていたようです。

雪組 宝塚大劇場『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』新人公演

主演のボー・ブランメルを演じたのは、今回が新人公演初主演となった律希奏くんです。

大変な美貌の持ち主で、169cmで身長はそれほど大きくはないのですが、素晴らしい頭身バランスで長い脚の抜群のプロポーションも目を引きます。
男役としての声の出し方はまだこれからという感じですが、堂々とした舞台姿に将来が楽しみになりました。

そしてヒロインハリエット役のまるちゃん(華純沙那)、本公演でもデボンシァ公爵夫人という大役を好演していて、ハリエットもさすがの安定感。
下級生の律希奏くんを引っ張っていっている頼もしさを感じました。

あとは、新人公演に出ているのが信じられないwかせきょー(華世京)。
本公演であがちん(縣千)が演じているピアポント役を存在感たっぷりに演じていて、一人オーラが違っていました。

せおっち(瀬央ゆりあ)が本役のプリンス・オブ・ウェールズは108期の苑利香輝くん。

前回の『ROBIN THE HERO』の新人公演で主演を演じていましたが、今回のこの役も好演していました。
コミカルなお芝居がキャラクターにピッタリ合ってるなという印象でした。

他に目を引いたのは、ブランメルのお父さんウィリアム・ブランメル(本役:諏訪さき)を演じたのりぴー(紀城ゆりや)、そしてキャロライン皇太子妃(本役:音彩唯)を演じた星沢ありさちゃん。
2人とも新人公演での主演経験や、別箱公演での大役の経験が活かされて、安定感が素晴らしかったです。

東京での新人公演ではまたさらにブラッシュアップされて、もっとレベルの高いものになるだろうなと楽しみになりました。

律希奏の初めての新人公演ご挨拶

まずはこの新人公演の長のはばまいちゃん(音彩唯)のご挨拶から。

はばまいちゃんは本役ではキャロライン皇太子妃を演じていますが、この新人公演ではロココの夢役です。
なんとも不思議な少しおどろおどろしさもあるビジュアルですが、そんな格好も美しいのはさすがです。
途中少し言葉に詰まってしまったところはありましたが、とても素晴らしい立派なご挨拶でした。

そして、主演の律希奏くんのご挨拶。

最初のご挨拶では、お稽古場で芸事だけでなく舞台人として基本的なことから学ぶことができたと、とても研3らしいコメントでした。
そしてやはりフランク・ワイルドホーンさんの楽曲を歌えたことが光栄なことだったと。

それからこの新人公演に関わった方たちやお客さんへの感謝の言葉と、今回見つかった課題を本公演や東京での新人公演に活かし、努力を続けていきたいという言葉でご挨拶を締めました。

次のカーテンコールでは、
「本日こうしてお客様の前でライトを浴び、また学べたこともたくさんあるので、明後日からの本公演と東京に向けて、壁の越え方は色々あると思うのですが、登るのか打ち破るのか、違う壁の越え方を見つけるのか、各々が考えて頑張っていきたいと思います
と作品中に出てくる「壁を越える」という言葉を引用してご挨拶していました。

終始緊張気味で少し声も高めで話していたんですが、途中舞台の上の方からなのかな?何か変な音が聞こえてきていて、それに対して客席や周りも笑ったことから少し緊張がほぐれたみたい。
ご挨拶の途中でそんなハプニングが起こったのは少し可哀想でしたが、それで本人も上の方を気にしながら笑って、リラックスして話せたのはよかったですね〜(笑)

最後に律希奏くんが列に戻って来た時に、隣のまるちゃん(華純沙那)がよしよしというようなお姉さんの表情で律希奏くんの方を見ていたのが印象的でした。

次の東京での新人公演もさらに飛躍して、いいものを見せてくださいね。

  

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