8月19日から始まった華世京初主演のバウホール公演『ステップ・バイ・ミー』。
初日から数日経っての突撃レポートが放送されました。
この公演に出演している元雪組スカイ・レポーターズのまなはる(真那春人)が久しぶりのMCを担当し、主演のかせきょー(華世京)とヒロインエイミー役のありりん(星沢ありさ)と、ベン役のしゅわっち(諏訪さき)がそれぞれの役柄や作品の見どころについて語りました。
雪組 宝塚バウホール公演 『ステップ・バイ・ミー』 突撃レポート
それぞれの役について
華世京:ユージーン
かせきょー(華世京)は映画俳優となった現在のユージーンと、10年前の大学生の頃のユージーンを演じ分けています。
かせきょー曰く、歌い方やセリフの発声方法や居住まい、それと髪型も2つの時代で変えているんだそうです。
若い頃はフレッシュに明るく、10年後の方はいろんなことを経験してスッキリしたユージーンを演じられたらと思ってやっているそうです。
星沢ありさ:リリー/エイミー
ありりん(星沢ありさ)も10年前のユージーンの恋人のリリーと、現在の大学生のエイミーの二役を演じ分けています。
瓜二つという設定なので見た目に大きな違いがない分、ユージーンとのお芝居する時に、今は年下なのか、同い年なのかというのをしっかりと見せていきたいと思っているそうです。
諏訪さき:ベン
大学時代のユージーンのライバルであるベンをしゅわっち(諏訪さき)が演じていますが、そのベンも大学時代と現在の両方の時代に登場します。
二幕の頭に10年経って2人が再会するところは、大事な場面となっているそう。
あと、大学時代にはアメフト部のキャプテンとしてユニフォームを着てお芝居するんですが、そのユニフォームが本格的なもので、自分の幅がわからず壁に肩をぶつけたり、他の人にぶつかったりよくしているという裏話もありました(笑)
見どころについて
ハロウィンパーティー
この公演にはアメフト部やチアリーディング部、あと理系男子もいて盛りだくさんで、ハロウィンパーティーやプロムパーティーなど華やかな場面もたくさんあります。
その中でもハロウィンパーティーの場面は見どころの一つ。
みんな仮装の域を超えた衣装を付けてキャラクターになりきっていて、いかにもアメリカのハロウィンパーティーだなという感じなんだそうです。
稽古場レポートでも話題になっていましたが、まなはる(真那春人)演じるケビンの仮装がやっぱりすごいみたいです。
いったいどんな仮装なんだか…
プロムパーティーからのフィナーレ
かせきょーがとくに好きな場面は最後のプロムパーティーの場面なんだそうです。
この作品はフィナーレナンバーがないそうなんですが、そのプロムの場面がフィナーレの代わりになっていて、参加者としてみんなが踊るというのが斬新なんだと。
そこににわさん(奏乃はると)演じるお父さんのロナルドも、英真なおきさん演じるライアン教授もみんなが役として出てきて、みんなで踊れるのが楽しくて最高なんだそうです。
そのプロムの場面からかせきょーとありりん(星沢ありさ)のデュエットダンスになって、そこでもユージーンとリリーとして踊れるのが素敵だと言っていました。
そんな風にフィナーレろして独立しているのではなく、お芝居の延長として全員で踊ったり主演コンビが踊ったりするのって、とてもいいもんですね〜
素敵な構成だと思います。
初日のご挨拶でもそうでしたが、初主演のかせきょーは本当に謙虚に一生懸命に頑張っているのがここでも伝わってきて、そんなかせきょーをまなはるやしゅわっちといった上級生が愛情を持って支えているのが素敵だなと感じました。
そして、今回ヒロインに抜擢されたありりんがまたとても初々しく、一生懸命にかせきょーに付いていっているのが微笑ましいです。
『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』の新人公演でかせきょーと初めてコンビを組んでいましたが、ビジュアルの美しさでもとてもお似合いの2人だな〜と、この突撃レポートでの並びを見ていても思いました。
2人とも8月31日の千秋楽までまたさらに成長して、これからの雪組を支えていく存在になるだろうなと期待が大きくなりました。
読んで頂き、ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
クリック先はブログランキングなので、他の宝塚歌劇のブログをご覧になれます。
