8月18日、花組全国ツアー『マジシャンの憂鬱』『EXCITER!!2026』が札幌文化芸術劇場hitaruで千秋楽を迎えました。
市川から始まり、全国8都市を巡った今回のツアー。各地で大きな盛り上がりを見せ、花組の熱気を全国に届けた公演となりました。
本日のタカラヅカニュースでは、その千秋楽公演のダイジェストと、温かく楽しいカーテンコールの模様が放送されました。
花組 全国ツアー公演『マジシャンの憂鬱』『EXCITER!!』千秋楽
千秋楽のダイジェスト映像では、全国ツアーならではの熱気が伝わってきました。
今回の全国ツアーの『マジシャンの憂鬱』は、博多座公演からさらにパワーアップ。
作品の面白さも倍増したような、最後まで笑いに包まれる舞台となっていました。
そして『EXCITER!!2026』は、客席降りも含めて客席も大盛り上がり。
全国各地で熱狂を巻き起こしてきたショーらしく、千秋楽も最高の盛り上がりでした。
中でも毎公演SNSでも話題になっていたTOKO BOYの場面では、千秋楽ならではのアドリブが!
ひとこちゃん(永久輝せあ)が扮するTOKO BOY、これまで各地で身に着けてきたご当地キャラクターのキーホルダーをリュックに全部付けて登場し、
「今までのお友達みんな付けました。でも僕は『好きですよ、ペンちゃん!』」
と、たくさんのキーホルダーを背負ったペンちゃんリュックを指して、『マジシャンの憂鬱』のシャンドールの名台詞を披露。
さらにチェンジボックスで変身した後には、ポケットからペンちゃんのぬいぐるみを取り出して「ペンちゃん♡」と色っぽく一言。
最後までひとこちゃんらしい遊び心たっぷりのアドリブで楽しませてくれました。
永久輝せあの千秋楽ご挨拶
カーテンコールでは、まず紅羽真希副組長から専科の高翔みず希さん、凛城きらさんが紹介されると、客席から大きな拍手。
続いて全国ツアー恒例のご当地出身者として、北海道小樽出身の瀬七波いろくん、札幌市出身の珀斗星来くんが紹介され、2人とも元気いっぱいに前へ飛び出して大歓声を浴びていました。
そして、この公演を最後に宝塚歌劇団を卒業する華波侑希くん、慧那まやくんも紹介。
2人が前へ走り出るたびに出演者からも大きな歓声が上がり、花組みんなで門出を祝福している温かさが伝わってきました。
そしてひとこちゃん(永久輝せあ)がご挨拶。
全国8都市を巡ったツアーを振り返り、
「とっても楽しくて、とっても美味しくて、大満足の日々」
と笑顔で語ったひとこちゃん。
今回のツアーで心に決めていたのは、『EXCITER!!』の「エキサイト」を自分自身が楽しむだけではなく、周りにもたらすこと。
各地を巡る中では地震や豪雨などのニュースも目にし、さまざまな環境や思いを抱える人たちに、前を向いたり立ち上がったりするための「何かしらの歯車を動かすピース」になれたらと考えていたことを明かしました。
心強い仲間と過ごした日々、そして全国各地のお客様の反応によって花組がより一つになれたことを喜び、
「本当に最高の全国ツアーでございました!」
と締めくくったひとこちゃん。
トップスターとしての明るさだけではなく、周囲やお客様への温かい思いが感じられるご挨拶でした。
恒例の「美味しかったもの発表会」がまさかの展開に!
2回目のカーテンコールでは、専科から出演したさおりさん(高翔みず希)とれいかさん(凛城きら)への感謝を改めて伝えたひとこちゃん。
そして3回目には、花組全国ツアー恒例となった「美味しかったもの発表会」の最終回!
「皆さん心は決まりですか?」
と出演者に確認して、全員で一斉に発表することに。
ところがひとこちゃんの「せーの!」で全員が好きなものを一斉に叫んだため、あまりにも声が重なって何を言っているのか全く分からない(笑)
それなのに、ひとこちゃんはそのまま、
「ハハハハハ、本日は本当にありがとうございました!」
と、まさかの強引な締め(笑)。
客席からは「え〜!?」と驚きの声が上がり、最後まで楽しい空気に包まれました。
最後は北海道らしく「花組!なまら!最高〜!」
そして4回目のカーテンコール。
スタンディング・オベーションになると、全国ツアー完走を記念して、みんなで花組ポーズをすることに!
ひとこちゃんは退団する華波侑希くん、慧那まやくんを前に呼び寄せ、自らその間に入って3人で音頭を取ります。
北海道公演ということで、
「花組!なまら!」
の掛け声に、出演者・客席全員で
「最高〜!!」
と応える、札幌ならではの花組ポーズ!
大歓声と拍手に包まれながら、両隣の退団者2人に目で合図するひとこちゃんの温かさに心がほっこりしました。
最後まで元気いっぱいで、明るく、そして周りへの感謝と気遣いを忘れないひとこちゃん。
今回の全国ツアーは、舞台上の熱さだけではなく、トップスター・永久輝せあさんを中心とした花組の温かさも全国各地に届けてくれたツアーだったのではないでしょうか。
「花組!なまら!最高〜!」という最高に楽しい締めくくりとともに、8都市を巡った花組全国ツアーは無事完走。
出演者の皆さん、本当にお疲れ様でした!
読んで頂き、ありがとうございました。
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