本当なら今日5月7日から雪組東京宝塚劇場公演が初日を迎えるはずでした。
宝塚大劇場での星組公演も東京宝塚劇場での雪組公演も中止となり、今公演中なのは月組日本青年館公演『ブエノスアイレスの風』のみです。
本当に寂しいことです。
月組のもう一つの公演は5月14日から舞浜アンフィシアターで上演される月城かなと主演の『Rain on Neptune』。
こちらはぜひとも無事に初日の幕が上がるよう祈るばかりです。
今週のタカラヅカニュース（5月2日から5月6日）
日別・新着ニュース
5月2日（月）の新着ニュース
SKY REPORT 星組 宝塚大劇場公演 突撃レポート 『めぐり会いは再び next generation－真夜中の依頼人－』『Gran Cantante!!』
SKY REPORT 雪組 東京宝塚劇場公演 稽古場情報 『夢介千両みやげ』『Sensational!』
歌のチカラ 「自分を奮い立たせてくれる曲」Part1
スカイ・フェアリーズ History 第3期 星組 麻尋しゅん・妃咲せあら
コレなに? QUIZ 宙組 紫藤りゅう
5月3日（火）の新着ニュース
宙組 東京宝塚劇場公演 千秋楽 『NEVER SAY GOODBYE』
スカイ・フェアリーズ History 第3期 宙組 蓮水ゆうや・葉室ちあ理
マイプロフィール 星組 愛花いと
5月4日（水）の新着ニュース
どっち？どっち？リターンズ 雪組 縣千
スカナビTALK 花組
マイプロフィール 星組 凰陽さや華
5月5日（木）の新着ニュース
月組 日本青年館ホール公演 初日 『ブエノスアイレスの風』
スカイ・フェアリーズ History 第4期 花組 朝夏まなと・澪乃せいら
マイプロフィール 星組 飛翠真凜
5月6日（金）の新着ニュース
SKY REPORT 月組 舞浜アンフィシアター公演 『Rain on Neptune』 稽古場レポート
コレなに? QUIZ 宙組 紫藤りゅう
月組 舞浜アンフィシアター公演 『Rain on Neptune』 稽古場レポート
月組スカイ・レポーターズのぐっさん（春海ゆう）をMCに、せんちゃん（麗泉里）とまおまお（蘭尚樹）の出演で月組舞浜アンフィシアター公演 『Rain on Neptune』について語りました。
まずポスター画像が公開された時に「えっ、これはコンサートなの？お芝居なの？」と皆んなが不思議に思ったこの公演。
月組にとっては初めての舞浜アンフィシアターで、初めてのコズミック・コンサートという名称で、谷貴矢先生の独特の世界観のショー作品となりそうです。
せんちゃん（麗泉里）は宝石のアメシスト役ということですが、他にも宝石役の子たちがいて、それぞれ性格の設定が違って個性豊かな面々が登場するそう。
ちなみにせんちゃんはセクシー担当だとか。
まおまお（蘭尚樹）はれいこちゃん（月城かなと）演じるシャトーの少年時代を演じるそうです。
ストーリーテラーの役割もあって、今から200年後の地球が荒廃してしまって住めなくなった時代が舞台だそうですが、そういう説明などもするそうです。
詳しい内容ははっきりとは教えてくれなかったですが、なんとなく世界観はつかめたかもしれません。
ちなつちゃん（鳳月杏）演じるトリトン様のビジュアルが最高だそうで、そこも楽しみにしてくださいとのことです。
最初のお芝居を引きずりつつショーの部分に入っていくそうで、ディズニーメドレー、スペースメドレー、宝塚メドレーと3つの部分に分かれているとか。
ディズニーメドレーは舞浜アンフィシアターという場所柄必須ですね〜
スペースメドレーというのは何だろう？と思いましたが、「皆さんが一度は聴いたことがあるあの曲やこの曲など」と言っていたので、宇宙が舞台のアニメや映画などの曲のメドレーなのかなと思いました。
そして、宝塚メドレーは宝塚ファンにはお馴染みの曲がたくさん出てきそうです。
『ル・ポワゾン』と『１７８９』の名前が出ていました。
さて、コンサートといえばライトなどのグッズも必須ですね〜
３人が付けているブレスレットは連動型ブレスレットライト（￥2,000）だそうで、舞台上の曲と連動して色が変わっていくみたいです。それは楽しそう〜
なんとブレスレット用のポーチも一緒に販売されるそうでｗ、コンサートが終わった後もいろんな用途に使えるとしっかり宣伝していました(笑)
まだまだ全容は分かりませんが、少しだけ『Rain on Neptune』の世界観に触れられた気がします。
これからNOW ON STAGEや初日の映像などでもっと詳しく分かってくるかと思いますが、楽しみにしたいと思います。
スカナビTALK 花組
今週のスカイ・ナビゲーターズは花組の峰果とわと糸月雪羽です。
とわくん（峰果とわ）は『冬霞の巴里』、いとちゃん（糸月雪羽）は『TOP HAT』の公演を無事に完走することができました。
そして、今は次の大劇場公演のお稽古が始まったばかりということですが、飛龍つかさ、若草萌香、音くり寿、芹尚英の4人の退団が発表されました。
二人とも同期が退団するということで、とても寂しいと話していました。
つかさくん（飛龍つかさ）ととわくんは音楽学校の時からずっと二人一緒で、周りからは双子と言われるほどでしたから、本当に寂しいでしょうね〜
いとちゃんとくりすちゃん（音くり寿）も以前に放送された『はなちゃんねる』のコーナーでいろんなエピソードが語られてましたが、本当に絆の深い同期同士だったですからね。
いとちゃんがくりすちゃんの事を「手の届かない同期が近くにいることで、自分も追いつかなきゃと思って頑張れた」と言っていたのが印象的でした。
とわくんにとってもつかさくんはそういう存在だったようで、いとちゃんの話に「分かります、分かります」と同意していました。
つかさくんやくりすちゃんが安心して退団できるように二人してしっかりしなきゃと言っていたのが微笑ましくてほっこりしました。
いやいや、とわくんもいとちゃんも充分しっかりしてますよ。
それにしても、前に放送された『はなちゃんねる』のコーナーは、同期同士の素敵なエピソードの詰まった素敵なコーナーでした〜
マイプロフィール
マイプロフィール 星組106期 愛花いと
「あいかいとです。愛称は『いとちゃん』です。3月6日生まれ、福岡県福岡市出身です」
2014年月組博多座公演『TAKARAZUKA 花詩集100!!』を観てこの舞台に立ちたいと思ったのが宝塚を目指したきっかけだそうです。
「お客様に観に来てよかったと思っていただけるような夢の舞台をお届けできるよう頑張ります」
と明るく話してくれました。
マイプロフィール 星組106期 凰陽さや華
「おうひさやかです。愛称は『りんか』『おうひ』です。12月18日生まれ、長野県上田市出身です」
幼い頃から習っていたダンスの先生が宝塚のショーの振付けをされたことで宝塚を知り、自分もあの舞台に立ちたいと思って受験したそうです。
「上級生の方々からたくさんのことを学び、常に感謝の気持ちと舞台が好きという気持ちを忘れずに、精一杯頑張ります。これからもどうぞよろしくお願いいたします」
と爽やかに話してくれました。
マイプロフィール 星組 106期 飛翠真凜
「ひすいまりんです。愛称は『きゅん』『まりりん』『まりんまりん』です。5月14日生まれ、長崎県長崎市出身です」
地元長崎県で『ベルサイユのばら』を観て、同じ長崎県出身の早霧せいなさんに憧れ同じ舞台に立ちたいと思ったのが宝塚を目指したきっかけだそうです。
「星組の元気印を目指して、星組のカッコよく素敵な上級生の方々の背中を追いかけ、私もパッションあふれす熱い男役を目指して全力で頑張ります」
とはつらつと元気に話してくれました。
読んで頂き、ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
クリック先はブログランキングなので、他の宝塚歌劇のブログをご覧になれます。
