4月13日に梅田芸術劇場メインホールで始まった、雪組新トップコンビプレお披露目公演『波うららかに、めおと日和』の突撃レポートがタカラヅカニュースで放送されました。
MCはスカイ・レポーターズのゆきのちゃん(妃華ゆきの)
ゲストにあーさ(朝美絢)、はばまいちゃん(音彩唯)、あがちん(縣千)、まるちゃん(華純沙那)の4人を迎えて、”終演直後の熱気そのままに”公演の見どころなどが語られました。
雪組 梅田芸術劇場メインホール公演 『波うららかに、めおと日和』 突撃レポート
出演者それぞれの役どころ
朝美絢:江端瀧昌
あーさ(朝美絢)演じる瀧昌は、生真面目で無愛想な海軍中尉。
あーさ曰く、お客さんの反応を受けて「これでいいんだ」と確信しながら、少しずつキャラクターを固めている最中とのこと。
「瀧昌というキャラクターをキャラクター化していってる」という言葉が印象的でした。
真面目にやっているのにどこか微笑ましく見える、そのバランスがすでに成立している様子でした。
音彩唯:江端なつ美
はばまいちゃん(音彩唯)のなつ美は、瀧昌の言葉や優しさを一つひとつ宝物のように受け取る存在。
しかもその感覚が、「朝美さんから日々受け取っている温かさと重なる」と語っていたのが印象的で…役と本人たちがリンクしている感じがこの突撃レポートにも出ていました。
そこからもう“キュン”でした♡
縣千:深見龍之介
あがちん(縣千)が演じている深見は“MMK(モテてモテて困る)”(笑)
ただしご本人は「自分からやるものではない」とあくまで自然体。
周囲との空気の中で生きる役として、その瞬間ごとのリアルを大切にしているというスタンスが面白いところです。
あーさからも「立ってるだけでMMKオーラがすごい」って言われてました(笑)
華純沙那:芳森芙美子
まるちゃん(華純沙那)の芙美子は、なつ美の友人でタイピストをやっている職業婦人。
「これまで一期違いでずっと一緒に頑張ってきた音彩さんの存在そのものが役を引き出してくれる」と語っていて、「作る」というより関係性の中で生まれる芝居を楽しんでいる様子。
そして、相手役のあがちんに関しては、深見への“眩しさ”発言も含めて、舞台上の関係性がそのまま活きている印象でした。
見どころについて
セットと映像
かなり話題に上がっていたのが、映像とセットの没入感。
その時代にタイムスリップできるような感覚になれるようです。
船の場面
あーさ曰く船のセットは「本当に飛び出しそうな勢い」だそう。
嵐の子たちの動きやダンスも相まって、舞台というより“体感型”に近い迫力があり、総合芸術としての完成度を感じる場面になっているようです。
丘の上の場面
丘の上の場面ははばまいちゃんが特にお気に入りのよう。
星に囲まれるようなセットで、客席側にも星が見える演出になっているそうで、まさに360度包まれる感覚。
あーさも思わず「見えるよね」と共感していたのが印象的でした。
関谷家の場面
関谷家の描写はあがちんが「お邪魔したい」と言うほどのリアルさ。
ふすまなど細かい部分まで作り込まれていて、どこか懐かしく、温かい空気が漂う空間になっているようです。
まさにこの作品の“日常の象徴”。
関谷家のお母さん役のゆきのちゃん(妃華ゆきの)から「いらっしゃい、お待ちしてます」って言われてました(笑)
フィナーレ
フィナーレもかなり見応えありそうです。
縣千&華純沙那のシーン
フィナーレは深見(縣千)と芙美子(華純沙那)2人のおめでたい場面からスタートし、その後はあがちんが娘役に囲まれる華やかな構成になっているそう。
あがちん曰く、娘役たちと目が合うだけでニコ〜ってしてくれるそうで、ここでもMMKのあがちんはとっても幸せだということです。
白軍服の男役のシーン
やはり男役群舞は外せない。
白軍服で揃う男役陣、“今の雪組の男役ここにあり”という圧倒的な存在感。
ビジュアル的にも間違いなく見どころのようです。
音彩唯のお衣装
フィナーレのはばまいちゃんのお衣装は、なんと原作漫画9巻の衣装を完全再現!
細部までこだわり抜かれた再現度で、原作ファンにもたまらないポイントになっています。
最大のキュンポイント:トンボのカフスの話
そして今回のハイライト。
あーさが「ちょっとここで言っていいですか?」と切り出したキュンエピソード。
原作に登場する“トンボのカフス”というキーアイテム。
ドラマでは原作と同じくなつ美が瀧昌にプレゼントする場面があるようですが、残念ながら今回の公演では描かれないんです。
なんですが、そのトンボのカフスをなんとはばまいちゃんがあーさにプレゼント!
こちらの太田七宝のカフスのようです。
太田七宝さんがインスタで紹介してくれていました。
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そしてそのカフスを、あーさはなんとフィナーレのお衣装で実際に着けているという話に。
これを見せてくれながらさらっと話すあーさに対して、この時までその事実を知らなかったはばまいちゃんが
「キャ〜♡ありがとうございます!」
と飛び上がるほど大喜びする流れ。
そして周囲からの「素敵すぎる」「ラブラブ〜」の空気。
……いや、これはずるい。キュンが過ぎます!
役の関係性とご本人同士の関係性が、こんな形で重なることある?というレベルで、完全に“現実と作品がリンクしている瞬間”でした。
この話を知ってから観ると絶対見方変わるやつです(笑)
最後に(朝美絢の意気込み)
最後に出演メンバーそれぞれが意気込みを語っていきましたが、あーさが語ったところでは、
「この作品は、出演者それぞれが芝居・歌・ダンスすべてにおいて挑戦の場であり、日々昨日の自分を超えろと役を深めている」
と。
あーさ自身みんなのパワーに励まされながら、役を通して“日常の幸せ”を届けていきたい――そんな想いが語られていました。
終演直後の熱量そのままに、作品の温度がしっかり伝わってくる突撃レポートでした。
作品のテーマそのままに、出演者同士の関係性までちゃんとリンクしてる感じがして、これは観てる側にもそのまま伝わってくるなと。
この突撃レポートで語られたキュンポイントを、実際の舞台でも感じられるのが楽しみですね〜
読んで頂き、ありがとうございました。
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