明日1月9日から真風涼帆リサイタル『MAKAZE IZM』がいよいよ始まります。
タカラヅカニュースお正月スペシャルで稽古場レポートが放送されて、中身について少し教えてもらえました。
なるほど、そんなコーナーがあるのね~とかなり楽しみになりました。
宙組 東京国際フォーラム公演 『MAKAZE IZM』 稽古場レポート
スカイ・レポーターズのあきも(秋音光)をMCに、じゅっちゃん(天彩峰里)と104期生の嵐之真くんの出演で『MAKAZE IZM』について語ってくれました。
3人とも公演グッズのTシャツを着て、じゅっちゃんはマフラータオルを首に巻いていて、コーナーの最後にはグッズの宣伝もしっかりしていました。
コンサートですからね~、グッズは必須ですね(笑)
ダンディメドレー
宇宙っぽくて(?)とってもノリノリのオープニングの後にマル秘な場面があるそうです。
マル秘、気になる~
その後に”ダンディメドレー”というゆりかちゃん(真風涼帆)がこれまで出演してきた作品のメドレーがあるそうです。
“ダンディメドレー”というネーミングがなんとも面白い。
じゅっちゃんがファン時代に観ていた作品もあると言っていたので、星組時代のものからありそうですね。
私も星組の時からゆりかちゃんを見てきたので、きっと胸熱な場面となることでしょう。
“ダンディメドレー”というだけあって大人な場面なんだそうですが、その場面の最後にお客さんも一緒に手拍子で参加するところがあるんですって。
手拍子といってもけっこうカッコいい振付だそうで、「お客様も頑張ってくださいね」って言ってたので、なかなか難しい振付なのかもしれませんね。
難しい手拍子といえば月組の『FULL SWING!』の主題歌を思い出しました(笑)
あれは難しかったな~
リクエストのコーナー
次の場面はなんと演出部の皆さんやお客様からのリクエストで、ゆりかちゃん(真風涼帆)が今まで出たことのない作品からやってもらいたい作品を選んだコーナーがあるということです。
それはかなり画期的ですね。
前もってリクエストを募集してたんですかね~
このコーナーでは、ゆりかちゃんもじゅんはなちゃん(潤花)もこれまでやったことがないなんて信じられないぐらいピッタリなんだそうで、ぜひ楽しみにしてくださいということでした。
ファンの皆からしたら、ゆりかちゃんやじゅんはなちゃんにやってもらいたかった作品や役ってたくさんありますよね~
退団が決まった今となってはもう見られない訳ですから、それがコンサートの中だけでも実現するなんてめちゃくちゃ嬉しいコーナーじゃないですか~
どの作品のどの役なのかすっごく楽しみです!
危険なメドレー
次もなんともいえないネーミングの”危険なメドレー”というのがあるそうで(笑)
ここではゆりかちゃんが主演した作品をメドレーで歌い継いでいくんだそう。
それがなんで危険なんでしょう…?
娘役たちが「私が、私が」ってゆりかちゃんに対してキャーキャー言いながらすごくアピールするらしいので、それが”危険”なのかな?
ちょっと謎でしたが、ゆりかちゃんが主演した作品ということなのでここ最近のものがまた見られるというのも楽しみです。
号泣もののフィナーレ
フィナーレはゆりかちゃんとじゅんはなちゃんが一人ずつ歌った後、みんなで出てきて歌うそうで、そこはみんなお稽古場で泣きそうになってしまったんだそうです。
「秋音さん号泣されてましたね」ってじゅっちゃんに暴露されてましたが、お稽古場から号泣してしまうフィナーレって!
そんなの客席でも、ライブ配信で観てても号泣してしまうこと必至ということじゃないですか!?
きっと出演者のみんなも泣いちゃうんだろうな~
なんて想像しただけでもう涙が出てきてしまいました。
『MAKAZE IZM』のライブ中継・ライブ配信
ライブ中継とライブ配信は1月19日の千秋楽ではなく、1月15日の日曜日にあります。
日曜日ということで多くの人が見やすいと思いますし、千秋楽じゃないので万が一公演が中止になっちゃっても融通がきくということですかね~
🎫視聴チケット販売開始!
1/15(日)宙組 東京国際フォーラム ホールC公演
真風涼帆リサイタル『MAKAZE IZM』🌐チケット購入⇒https://t.co/aLD3sCfcnT
【#楽天貸切公演 応募対象作品】
🔰詳細⇒https://t.co/29cznDxjfZ#真風涼帆#MAKAZEIZM#宝塚歌劇#楽天TVでタカラヅカ pic.twitter.com/c1mfFgYGha— Rakuten TV〈 楽天TV 〉公式 (@rakutentv_japan) January 8, 2023
私も一般前売りや他の抽選でもチケット取りに挑戦してみたんですが、残念ながらダメでした~(泣)
チケトレでも難しくて…
これはライブ配信で観ることになりそうです。
読んで頂き、ありがとうございました。
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