年末特別番組『Keep on Smiling!』で大笑いの年明け

あけましておめでとうございます。
2020年の年末特別番組の『Keep on Smiling』ですが、例年の年末特番とはかなり異なった構成で充実の内容でした。
スカイステージさん、どんどん進化しています。

2020年 年末特別番組「Keep on Smiling! ―大晦日の夜に贈る特別な夢―」

2020年版の構成

例年の年末特別番組は各組選抜メンバーが集まってトークやゲームをするコーナーがメインで、それ以外にちょこちょことコーナーがはさまるという構成がほとんどでした。

5組のトップ男役の共演

昨年末は密を避けるために組のメンバーが集まることができず、同じような構成は無理でした。
それで苦肉の策で、5組のトップ男役だけでトークやゲームをやることにしたようです。
それも東京公演中の月組のたまきち(珠城りょう)は一人リモートでの参加です

他の4人は宝塚大劇場のロビーで、距離をあけてパーティションをはさんでのトーク

感染防止対策で仕方がなく5人だけでになったのでしょうが、でもこれがとてもよかったです。
5人の仲の良さがすごく伝わってきました。

一人でリモート参加のたまきちはちょっと寂しそうでしたけどね。
途中で「一人で『わ〜い』とか『イエ〜イ』とか言ってるのすごく寂しいんですけど」って言ってました(笑)

各組2番手を中心としたビジュアルコメンタリー

そして、もう一つ良かったのが、各組の2番手、3番手、4番手男役でのビジュアルコメンタリーのコーナー。

各組の直前の大劇場公演のダイジェスト映像を3人で見ながら、当時の思い出やエピソードを語るというコーナーです。
最近よくある手法ですよね。
宝塚でもようやくやってくれたという感じです。
『ロミジュリ』のSpecial Blu-ray BOXでは特典として入ってるみたいですが。

もう一つは各組トップ娘役による「Quatre Reves × Complex Biz」コラボアイテムのヘアアクセサリーを使ってのヘアアレンジの紹介コーナー。
他に娘役が出演するコーナーは無く、このコーナーだけだったのはちょっと寂しかったです。

トップスター5人のリモート座談会が素晴らしい

花組の柚香光、月組の珠城りょう、雪組の望海風斗、星組の礼真琴、宙組の真風涼帆の5人での座談会。

けっこう学年の離れている5人ですが、すごく仲が良さそうなのが伝わってきて、楽しかったです。

一人ずつ2020年の思い出を語った時に、れいちゃん(柚香光)が「花組公演がコロナの影響で中止になった時にのぞさん(望海風斗)が真っ先にLINEしてきて下さった」という話をしてくれました。

そんな良い話もありつつ、だいもん(望海風斗)がモニターに映ってるたまきちの顔を「菩薩のような顔で私達を見てくれてるよ」っていじったり、本当に楽しい雰囲気でトークが進みました。

「この中で誰が一番○○か?」のコーナーでも、それぞれ突っ込み合ったりしてるのを見て笑わせてもらいました。

だいもんが一番学年が上ですが、他のメンバーが気を使わないようにすごく上手く立ち回ってるな〜という気がして、さすがだな〜と思いました。
あと、ゆりかちゃんが間の立場で、上級生のだいもんと下級生たちの橋渡しをしている雰囲気も感じました。

ビジュアルコメンタリーコーナーも最高でした

花組は瀬戸かずや、水美舞斗、永久輝せあ

『はいからさんが通る』のダイジェスト映像を見ながら3人でコメントしましたが、場面場面でこの時はどんな気持ちだったとか、舞台裏や袖でどんな事をしているとかの裏話が楽しかったです。
その中で、ひとこちゃん(永久輝せあ)演じる高屋敷がれいちゃん演じる少尉に刀を突きつけられるシーン、「柚香さんの目がマジでした!」「殺されると思いました〜」って言ってたのが印象的でした。
あとは、マイティー(水美舞斗)演じる鬼島が銀橋へ走っていくのがすごくカッコいいとか褒めていて、お互いがお互いをファンと同じ目線で見ているんだな〜というのが面白かったです。

月組は月城かなと、鳳月杏、暁千星

『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』のダイジェスト映像を順番に見てコメントしましたが、3人ともかなり前のめりで見ていたのが印象的でした。
3人ともおっとりしているからか、コメントしないで見入っちゃったりして(笑)
その中でも、舞台に出ていない時はどうしてるの?と質問したり、アドリブの場面はどんな風にやってるか訊いたり、他の人の事を興味津々で訊いていたのが面白かった。
気になりつつも公演中はあまり聞く機会が無いもんなんですね〜

あ、それとありちゃん(暁千星)が「チョンパ怖くないですか?」って訊いて、二人に「へ?」って言われてたのが面白かった(笑)
「れいこはね、暗闇でも目が見えるの」ってちなつちゃん(鳳月杏)がありちゃんに教えてました。

雪組は彩風咲奈、彩凪翔、朝美絢

『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』のダイジェスト映像を見ながらのトークです。
この3人はだいもんのことをいろいろ褒めてたのが印象的でした。

もちろん自分たちが出ている場面での裏話や役作りについても話してくれていましたが。
一番印象に残ったのが、だいもん演じるヌードルスが一幕終わりに薔薇の花を部屋中に用意してきいちゃん(真彩希帆)演じるデボラを迎えるシーンでの裏話。

お稽古場で小池先生が本番と同じように山ほどの薔薇の花を用意してきたそうです。
小池先生のこだわりですね〜
そういうお稽古場での裏話も聞けるのが楽しいですよね。

星組は愛月ひかる、瀬央ゆりあ、綺城ひか理

『眩耀の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』のダイジェスト映像を見ながらコメントしてくれました。

愛ちゃん(愛月ひかる)とあかちゃん(綺城ひか理)の二人は、この公演から星組に組替えしてきたので、その話題も。

そして、ショーの『Ray』の映像へ行く前にせおっちが「続いてはショーを見てみまショー」って言ってました(笑)
「ショーだけに(笑)」って…
もうせおっちだな〜(爆)

でも、公演が中止になってしまった時のこともちゃんと真面目に話してましたよ〜

宙組は芹香斗亜、桜木みなと、和希そら

『アナスタシア』はまだこれから東京公演が始まるので、ほぼ1年前の『El Japón-イスパニアのサムライ-』『アクアヴィーテ!!』のダイジェスト映像を見ました。

キキちゃん(芹香斗亜)がけっこうゆりかちゃん演じる蒲田治道について突っ込んでいたのが印象的でした。
学年が一個違いで仲が良いからでしょうね〜

それと関西人のサガかな〜?

自分の役の衣装や行動にも自虐的に突っ込んでました(笑)
「こんなキラキラした衣装を着てる」とか「この階段は私しか使わない。2階は私専用のフロア」とか、ファンが突っ込みそうなことを言ってました(笑)

『アクアヴィーテ!!』の例の客席いじりの場面でのコメントもおかしかった〜
台本を見た時冗談かと思ったって(笑)
その場面を見てる時のずんちゃんの大笑いが!(笑)

あ、そうそう、宙組も2幕目がショーなので、その映像に行く前にずんちゃん(桜木みなと)が「続いてはショーを見てみまショー」ってせおっちと全く同じことを言いました!
もう〜95期ったら!!(爆)

大笑いの5人のトップスターの組自慢

番組の終盤に一人ずつ30秒で自分の組の自慢を言うゲームをしました。
30秒に一番近い人が勝ちという訳です。

下級生順にまずはれいちゃん。
なかなか上手に言ってたかな〜
記録は35秒16でまあまあな結果。

次はこっちゃんでスラスラと星組自慢を話し、なんと結果は31秒88!!
タイムキーパーをやっていたゆりかちゃんがめちゃびっくりしてました。

3番目はたまきちですが、これがまたすごかったです!
なんと62秒88でした!
1分超えです(笑)

なんせのんびりと「あとは〜」ってたんびに言うもんだから、そりゃ時間かかりますよ〜
ストップウォッチ見ながら途中でゆりかちゃんが爆笑してました。

4番目はそのゆりかちゃんで、タイムキーパーはこっちゃんに交代。

1998年に発足したとまずは年号から入り、こっちゃんと同様スラスラと宙組自慢を語って、結果は惜しくも32秒16。
画面に聞いてる他のメンバーの顔も映っているのですが、だいもんが大爆笑しながら聞いてるのを見てこっちも爆笑。

最後は真打ち、だいもんです。

たまきちのを見ていたはずなのに、なぜか割とゆっくり話すので、案の定時間がかかり42秒72でした。
結果を聞く前にたまきちに「のぞさん、きっと私寄りですよ」って言われてた(笑)
でも30秒にも1分にも近くなくて微妙な結果になりました。

それを「中途半端な」って自分で笑うだいもんがさすがでした。
逆においしいな〜って思いましたよ〜

このコーナーの5人のやり取りが面白くて大笑いしました。

1位だったこっちゃんはキャトルレーヴのグッズ詰め合わせが賞品でもらえました。よかったね〜

最後に

2020年の年末特別番組は、こんな風に例年とは全く違う構成になっていましたが、それが逆によかったなと私は思いました。

出演しているメンバーの数は少なくなってしまいましたが、マンネリ感が無くなって新鮮でした。
今年退団してしまうだいもんやたまきちが大活躍でき、他のトップたちとも楽しい時間が持てたのがよかったなと。

スカイステージのスタッフさんもきっといろいろ考えられたんでしょうね〜
楽しい番組をありがとうございました!

   

読んで頂き、ありがとうございました。

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