タカラヅカニュースの『スターQ&A』に、月組のおだちん(風間柚乃)が登場しました。視聴者から寄せられた質問に一問一答で答えていく中で、おだちんの素顔や舞台人としての想いが垣間見えました。
スターQ&A 月組 風間柚乃
おだちん(風間柚乃)も視聴者から寄せられた20問の質問に一問一答で答えていき、いくつかの項目で後から詳しく解説してくれました。
鳳月杏とのとっておきのエピソード
ちなつちゃん(鳳月杏)とのとっておきのエピソードを聞かれると、「え〜〜」ってあまり言いたくないようなおだちん。
秘密にしておきたいのかな?(笑)
で、「言わなきゃいけないってなったら」と前置きした上で、おだちんが研6ぐらいの時の話をしてくれました。
ちなつちゃんが花組から組替えで戻ってきた時に自分の新人公演があり、「素敵だし、すごくビクビクしてた」というおだちん。
意外と人見知りなので緊張していたそうです。
ですがちなつちゃんはすごく褒めてくれたそうで、そのことにまずびっくりしたって。
その上で、東京公演中の奈落で
「もう少し違う角度から自分を見た方がいい」
という言葉をもらったそうです。
「その時にすごく心が救われたような気がして」と言うおだちん。
ちなつちゃんの下級生への温かい眼差しが感じられる、そしてちなつちゃんとおだちんとの絆が感じられる素敵なエピソードですね。
最近気になる下級生は?
気になる下級生はいっぱいいるけど、しいて言うなら110期の光桜紀くんだそう。
『侍タイムスリッパー』の時に坊主役をしていて、その時からちょっと面白い感じの子だなと思っていたそうです。
そんな光桜紀くん、この前あみちゃん(彩海せら)達が音取りして歌を歌っていた時に、それに合わせてふざけて乗っていたそう。
おだちん自身も下級生の頃そういうことをしてたらしくw、
「バレない程度にちょっとふざけるみたいなのはもっともっと出していって欲しいなと思います」
ですって!
そういうところが月組の芝居心にも通じるのかもしれないですね〜
下級生にもっとふざけろなんて、さすがおだちんです!
もしも娘役だったら、組んでみたい男役は?
この質問も「いっぱいいらっしゃるんですけど」と前置きしたうえで、「佳城葵さん」って。
やすくん(佳城葵)は、毎回演じながらもちょっと相手を笑わせようとしてくるそう(笑)
それが客席にも伝わってくるから、やすくんのお芝居って余計に面白いんでしょうね。
「すごく遊び心のある方なので、それに負けじと私も仕掛けたい」というおだちん。
バリバリカッコいい男役と組みたいというより、遊び心のある人と組んで自分も仕掛けてみたいなんて、おだちんならではの答えだな〜と思います。
さすがおだちん!(笑)
<h3>今まで演じた中で尊敬できる役は?</h3>
『グレート・ギャツビー』のニック・キャラウェイを挙げました。
ギャツビーはデイジーの罪をかぶって最後亡くなるわけですが、みんながどんどん離れていってしまう中、「ギャツビーの本質を見抜いて、ずっと彼の友人でい続けるっていうことはなかなか難しいこと」だとおだちん。
最後ギャツビーの手を握って「君だけだよ」って言うシーンに触れながら
「人の意見に惑わされず、流されず、自分の意思を持ってこの人と関わっていきたいって思える役ってすごいなと思いました」
って。
役を通じて、人との関わり方について深く考えさせられたことが伝わってきます。
お芝居で心が震えた瞬間は?
『エリザベート』の代役公演の時のことを挙げたおだちん。
珠城りょうさんがトップスターの時の『エリザベート』で、当時2番手だったフランツ役の美弥るりかさんが休演してしまい、ルキーニ役の月城かなとさんがフランツを演じ、なんと新人公演でルキーニを演じたおだちんが本公演でもルキーニを演じることになったんですよね〜
あれは本当にすごいことでした。
その代役公演の1日目の1回目のプロローグでのこと。
「月組の皆さんの気合いと想いと情熱と集中力とを一気に感じて、涙が出そうになりました」
と語るおだちん。
代役公演という特別な状況の中で、月組全員の想いが一つになった瞬間、その熱量に心を震わせたおだちん。
月組への愛が感じられるエピソードです。
座右の銘は?
その他の質問でも、おだちんの人となりがよく分かるものがいくつかありました。
人と関わる上で大切にしていることは
「その方がどう思ってるかをちゃんとお伺いすること」
そして、座右の銘は
「やらない後悔よりやる後悔」
とのことでした。
月組の素敵なところは、
「個々を尊重してくださるところ」
だそうです。
そして面白いなと思ったのが、独自の緊張のほぐし方の
「もうほぐさない。緊張しているということをありがたく思う」
という答えでした。
どれも舞台人として、一人の人としておだちんが大切にしていることなんでしょうね。
オダチン・カーンはどこへ?
他にも、YouTuberの方がやっている自分の朝の支度などを配信するみたいなことをやってみたいとか、舞台上で1つ魔法が使えるとしたら自分の体じゃないってぐらい爆踊りして8回ぐらい回ってみたいとか、今後は愛憎劇みたいなのをしてみたいとか、他の人ならあまり出てこないような答えが出てくるところがおだちんです(笑)
そして最後の質問は
「オダチン・カーンは全国ツアー公演後どこに行きましたか?」
でw、
おだちんの答えは
「インドに帰られたと思います」
でした(爆)
大劇場公演と全国ツアーの『PHOENIX RISING』でおだちんが演じたボリウッドスターのオダチン・カーンは、無事インドに帰られたようです(笑)
この質問を送ってこられたおだちんのファンの方もグッジョブですね〜
「やらない後悔よりやる後悔」という座右の銘を持ち、人の意見に惑わされず自分の意思を持って関わっていくことの大切さを語ったおだちん。
ちなつちゃんから受けた温かい言葉、月組の皆さんの熱量に心を震わせた経験、そして若手の成長を見守る先輩の眼差し。
舞台人としての想いが感じられるQ&Aでした。
オダチン・カーンはインドに帰り、おだちんは次の役に向けて邁進していきます(笑)
読んで頂き、ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
クリック先はブログランキングなので、他の宝塚歌劇のブログをご覧になれます。
