鳳月杏・天紫珠李・風間柚乃が語る月組公演『RYOFU』『水晶宮殿』の見どころ(突撃レポート)

4月4日から始まった月組宝塚大劇場公演『RYOFU』『水晶宮殿』。
タカラヅカニュースで、スカイ・レポーターズのやすくん(佳城葵)とももちゃん(桃歌雪)による突撃レポートが放送されました。

ゲストはちなつちゃん(鳳月杏)、じゅりちゃん(天紫珠李)、おだちん(風間柚乃)の3人です。
悪役を楽しむ秘訣から、恐竜の手までw、公演の見どころが語られました。

月組 宝塚大劇場公演 『RYOFU』『水晶宮殿』 突撃レポート

『RYOFU』について

それぞれの役どころ

鳳月杏:史上最強の武将と謳われた呂布

この作品では立ち回りが多いんですが、ちなつちゃん(鳳月杏)曰くほとんどがちなつちゃん演じる呂布と新公内の下級生での立ち回りだとか。
やすくん(佳城葵)も少し兵の役で出てるそうです。
そして、そのみんなの切られっぷりも見応えあるとのこと。

天紫珠李:雪蓮(のちに貂蝉)

じゅりちゃん(天紫珠李)が演じる雪蓮は、宮殿での舞いが見どころ。
毎日すごく緊張するそうですが、なるべく袖の布が綺麗な軌道で、説得力があるように踊っているとのこと。

その長い袖にも「最近慣れてきました」というじゅりちゃんに、おだちん(風間柚乃)は董卓的に『おお、つかみよった』と思ったそうで、それを聞いて全員笑ってました。

風間柚乃:暴君と称される政治家・董卓

董卓を演じるおだちん(風間柚乃)、やすくん(佳城葵)から「憎ったらしいですね〜」って言われてました(笑)

董卓が率いるヴィランチームは、舞台上で結構シリアスなシーンが多い分、袖ではかなり砕けた感じでいるそうで、
「悪役はやっていて毎日楽しいです。みんなが怖いっていう顔をしてるのがとっても楽しいです
ですって(笑)

やすくんが
「絶対楽しいだろうな、悪役するって。呂布さんもそうだと思うんですけど」
と振ると、

ちなつちゃんも
「袖でどれだけ笑ってられるかだよね。きちっと悪になろうとすると逆に表現が小さくなっちゃうから、袖でちょっとヘラヘラしてると大変やりやすい」
って、悪役を演じる秘訣を語ってました。

どうしても暗くなっちゃうので、袖では楽しい感じでいる方がいいそうです。

悪役を楽しむ秘訣は、袖でヘラヘラすること——なるほど!

見どころポイント

丁原が切られるところ

おだちんは「佳城さんが切られるところ大好き〜、いつも見てます」とのこと。
そのやすくん演じる丁原が切られる場面の直前には、丁原はすごく楽しそうにしていて、そのギャップがすごいという話が出てました。

ちなつちゃん曰く
「あそこの場面はお客様も衝撃的だからね。雷なんか鳴っちゃって、怖いよね〜」
って。

でもおだちんから「お父さん(丁原)すごいな〜って思いました」と言われると、
「結構ひよってる。佳城はひよってる。めっちゃ怖いです〜、めっちゃ怖い!」
とやすくん。
そうなんだ〜、すごく勇ましく裏切り者たちに対峙している丁原も、実はすごくひよってるそうです(笑)

川辺で呂布が登場するところ

じゅりちゃん(天紫珠李)が好きな場面は、呂布がプロローグから一変して2場の川辺で出てくるところ。

嘘をついて雪蓮に迫っているのに、ドライアイスとかもたかれてて、素敵♡って思っちゃうそうで、「これは誰でも騙されるな〜って」思ってるって(笑)

すかさずちなつちゃんから
「(雪蓮が)騙されてるのよ」
と言われ、全員大笑い。

そこの舞台セットは後ろのお花や月もすごく綺麗だそうで、やすくんが言うには、盆が回り始めたら東屋が後ろにファ〜って下がっていって、遠近法でちゃんと船が走ってるように見えるのがすごく綺麗なんだそうで。
小道具もかなり繊細で美しいそうです。

家族のお芝居

ちなつちゃん(鳳月杏)が好きな場面は、8場が終わった後、雪蓮が貂蝉になるまでの家族のお芝居のところ。

「韓流ドラマ見てるみたいに見入っちゃう。1人1人の気持ちがすごい伝わってきて、お芝居素敵だなって思いながら見てる」
とのことでした。

『水晶宮殿』の見どころ

通し役の3人

このショーは、ちなつちゃん(鳳月杏)演じる流星の騎士メテオとじゅりちゃん(天紫珠李)演じる長い眠りから覚めたプリンセスが、おだちん(風間柚乃)演じるデビルフリーザーのせいで宇宙に散った水晶を探す旅に出るストーリー性のあるショー。

ということで、ちなつちゃん、じゅりちゃん、おだちんの3人は通し役です。
ちなつちゃん曰くそこがまず見どころだということです。

プロローグ

じゅりちゃんが好きになった場面は、プロローグ。
ちなつちゃんがせり上がって来た時に、さっきまで呂布をやってた人なのかな?っていう気持ちになるそう(笑)

そして
「全然違う世界観に一気にお客様も引き込んでる感じがあって、こんな夢々しいショーって今までやったことなかったなって思って、すごく新鮮です」
って言ってました。

お芝居とショーの世界観の違いを、プロローグで一気に感じるそうです。

中詰め:恐竜の場面

ちなつちゃんとおだちんが好きな場面は、中詰めの恐竜の場面。

おだちん扮するデビルフリーザーは銀橋に行く前に、ちょっとだけメテオさんと小ふざけしているんですって。
敵同士の2人ですが、そこでは一時休戦という感じらしいです。

なんだけど、ちなつちゃん曰く「その時点で(デビルフリーザーは)もう2個くらい(水晶を)取られてるから」って(笑)
なのでおだちんはそんな風にヘラヘラしてる場合じゃないんだけど、「なんか楽しい」そうです。

それと、最近客席降りの時にお客さんが恐竜の手をしてくれるそうで、普通のハイタッチの手の平を合わせるんじゃなくて、恐竜みたいな手でハイタッチしてるんだとか。

ちなつちゃんも
「ぜひ皆様もこうやって(恐竜の手をして)待っていてくださったら、ハイタッチできます!」
って言ってました。
恐竜の手でハイタッチ——客席降りが楽しみですね!

デュエットダンス

今回のデュエットダンスはピンクの衣装がめっちゃ可愛いそうで、それとドライアイスもたかれているという話に。
これまでちなじゅりのデュエットダンスではドライアイスがたかれていたことがなかったということで、今回のデュエットダンスはとっても夢々しいって!

じゅりちゃんはなんとドライアイスの中で踊るのが夢だったそうで「夢がかなった!って思って」とめちゃくちゃ嬉しそうに言ってて、全員から拍手をもらってました。

やすくんから「さぞ幸せでしょうね」と言われて、本当に幸せそうに「はい!」って返事するじゅりちゃんにこちらも幸せをもらいました〜
じゅりちゃん、夢がかなってよかったね!

 

お芝居もショーも見どころ満載なこの公演。
初日から大好評なので、私も観劇する日が待ち遠しいです。

最後の公演の意気込みのところでも、ちなつちゃんが恐竜の手をしながら「お待ちしてます」って言ってましたがw、客席降りの時に恐竜の手でハイタッチできれば嬉しいな〜って思います。

締めの「月組宝塚大劇場公演『RYOFU』『水晶宮殿』、皆様お楽しみに!」も、全員で恐竜の手をしながら言っていて、月組の楽しさが伝わってくる突撃レポートでした。

これから暑い季節になっていきますが、5月17日の千秋楽まで全員元気に駆け抜けられますように!

  

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