英かおとの『おたからプレイリスト』

台風本体は日本列島からそれて行きそうですが、秋雨前線と重なって雨の量が多くなりそうです。
花組の東京公演も始まりますので、心配ですね〜

さて、今日は『おたからプレイリスト』に月組99期の英かおと、うーちゃんが登場です。

おたからプレイリスト 月組 英かおと

うーちゃん(英かおと)のおたからプレイリストは…

1.DEAR SCOTT
2019年月組公演『THE LAST PARTY』

2.愛の煉獄
2019年 月組公演『Anna Karenina』

3.Fantastic Energy!
2013年 月組公演『Fantastic Energy!』

4.風に吹かれて
2008年 星組公演『ブエノスアイレスの風』

5.ホセの恋
2016年 月組公演『激情』

DEAR SCOTT

1曲目は自分が出演していた作品で、皆んなで舞台を作っている感じを実感出来た曲だそうで、毎回心を込めて歌っていたそうです。
お客様にもこの曲を聴いて日頃の辛い事を忘れてほしいと言ってました。
その言い方が本当に明るくて元気で、うーちゃんに言われるとそうしてみようかな〜という気にさせられます(笑)

風に吹かれて

ほとんどが月組の自分が出演していた作品の曲でしたが、4曲目だけ月組ではない星組公演の曲です。

元々は紫吹淳さん主演の月組の作品でしたが、うーちゃんが選んだのは柚希さん主演の再演の公演でした。
宝塚にしては珍しく暗い重いどっしりした曲調で、柚希礼音さんが歌われているのを聴いて自分も歌ってみたいと思った曲だそうです。

ホセの恋

5曲目は『激情』からだったので、また柚希礼音さんのかな?と思ったら、月組公演のたまきち(珠城りょう)主演のでした。
ホセがカルメンにどんどん惹かれていって、曲の最後ではかなり濃厚なラブシーンが繰り広げられる曲です。

お稽古場でこの場面を間近で見ていて、ドキドキしてしまったそう。

うん、分かります。
この場面は見ててドキドキしちゃうし、なかなか正視出来ません(笑)

で、恋をしたいとかドキドキしたいと思った時にこの曲を聴いてみて下さいといううーちゃんが、とっても初々しくて可愛かったです。

英かおとの活躍をもっと見たい!

うーちゃんは99期で、昨年『I AM FROM AUSTRIA』で研7にしてようやく新人公演主演に選ばれ、よかったな〜と思いました。

とっても女性らしい顔立ちですが、いつも髪をすごく男っぽい髪型にしていて、少しでも男らしくしようとしているのかなと思います。
でも、性格はサバサバしていて元気よくて明るいんだろうな〜と見ていて感じます。
少年のような笑顔と喋り方が魅力ですね〜
これからも主要な役で活躍してくれることを願ってます!

 

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連想7 月組 鳳月杏

ちなつちゃん(鳳月杏)の連想7 の答え合わせです。

まずは“食べ物”を選んだちなつちゃん

食べ物

好き

宝塚

夢の世界

睡眠

と連想していって、最後はAの“量”でした!
やった〜、今回も正解しました!

ちなつちゃんのことだからきっと冷静にさくさくと連想していくんだろうな〜と思ってたら、意外と悩みながら自分で爆笑しながら言葉をひねり出してました。

“宝塚”のあとは結構悩んで、「宝塚といえば?なんだろう?」「自分で言って…(笑)」と言いながらようやく“夢の世界”と思いつきました。

まあ、私は“宝塚”といえば“夢の世界”よね〜と見ながら思ってましたが…(笑)

で、「ここから一気に夢のないワードが続きます」と解説の時に言ってましたが、確かに睡眠→質→量と現実的なワードになって終わっちゃいましたね〜(笑)

お疲れ様でした〜

さて、月組は現在和物のショーと宝塚らしいお芝居の公演中です。
ちなつちゃんはコメディタッチのお芝居に挑戦していて、「今までとは違う一面をお見せできたら」と話してました。

以前にちなつちゃんはアドリブが苦手だと話していた記憶があるのですが、そのアドリブにも挑戦しているそうで、毎日観劇された方がその日のアドリブをツイートされているのを見るのが楽しみです。

千秋楽までどんどん進化していって楽しいお芝居を魅せてくれることを期待しています。
頑張ってね〜

その他宝塚ニュース

本日から花組東京宝塚劇場公演『はいからさんが通る』が始まりました。
宝塚大劇場公演は途中で休止になってしまって全公演出来なかったので、東京公演は無事にすべて公演できるといいですね〜

昨日、公式サイトにて銀橋での飛沫飛散状況の測定についての報告がありました。
それによると、大きな飛沫は出演者の足元を中心に落下し、舞台端から2メートルを超える範囲には飛散していないことが確認されたということです。

「お客様に安心してご観劇いただくための取り組みについて」
宝塚歌劇では、このたび宝塚大劇場と東京宝塚劇場におきまして、出演者が銀橋にて、実際に発声と歌唱を行い、その飛沫の飛散状況について測定を行いました。

『はいからさんが通る』の宝塚大劇場公演では銀橋を使用しない演出に変更されていたので、東京宝塚劇場では使用されるようになるといいなと思いましたが、どうでしょう…?

  

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