本日、来年3月の宙組別箱公演の出演者振り分けが発表されました。
予想していた振り分けとちょっと違っていて意外でした。
宙組来年3月の別箱公演振り分け発表
博多座公演『愛するには短すぎる』『VIVA! FESTA! 2026 in HAKATA』
博多座公演の『愛するには短すぎる』『VIVA! FESTA! 2026 in HAKATA』の方は、トップコンビをはじめとして、2番手のマイティー(水美舞斗)、3番手のこってぃ(鷹翔千空)、その後もひなこ(風色日向)、キョロちゃん(亜音有星)、りーくん(大路りせ)とスター揃いです。
キョロちゃんやりーくんはバウ・ワークショップ組だろうなと思っていたので、意外でした。
『愛するには短すぎる』はつい2年前に雪組全国ツアーで上演されましたが、それほど役がたくさんは無い作品ですよね〜
トップスターのずんちゃん(桜木みなと)がフレッドで、トップ娘役のさーちゃん(春乃さくら)がバーバラ、そして2番手のマイティー(水美舞斗)がアンソニーなのは確定ですね。
あと、前回の雪組公演でかせきょー(華世京)がやったフランク・ベンドルトンがこってぃ(鷹翔千空)かなと思います。
となると、前回のりぴー(紀城ゆりや)がやったデイブ・キャシディがひなこ(風色日向)でしょうか〜
それともひなこは舞台プロデューサーのマクニール・オコーナーで、キョロちゃんがデイブかな?
うーむ…りーくん(大路りせ)は何の役をやるんでしょう?
予想が難しいです(笑)
これは早く配役を発表してほしいです。
バウホール公演『Beautiful SKY !!』
2026年宝塚カレンダーの宝塚卓上カレンダーで一人写りだったキョロちゃん(亜音有星)は近々バウ主演をやるものと思っていました。
なので、このバウ・ワークショップ『Beautiful SKY !!』はキョロちゃんをトップとして若手スターがメインでやるんだとばかり思っていました。
ですが、発表されたメンバーだと104期の嵐之真くんと真白悠希くん、それと105期の泉堂成くんの3人でメインをやるのかなという感じです。
あとは娘役は山吹ひばりちゃんや花恋こまちちゃんがメインになるのかも。
鳳城のあんくんや波輝瑛斗くん、風翔夕くんといった人気者もいますし、前回の月組のバウ・ワークショップ『Twinkle Moon』の時のように全員がポスターインして、活躍する場面も全員に与えられるようなものになるのでしょうか。
鈴木圭先生の作・演出で、作品解説を見ると幅広いジャンルのダンスシーンを散りばめたストーリー仕立ての作品になるということなのです。104期生以下の宙組下級生たちがどんなふうに活躍してくれるのか楽しみになりました。
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