彩海せらが最近の“ぱるあみエピソード”や月組の魅力について語った『スターQ&A』

タカラヅカニュースのコーナー『スターQ&A』、今回は月組のあみちゃん(彩海せら)の番でした。

前回の雪組のあがちん(縣千) は、本当に一問一答でw、一問ずつにシンプルに答えていってましたが、今回のあみちゃんは、どの質問にも丁寧に詳しく説明しながら答えていっていたのが印象的でした。
こういうところにもそれぞれの個性が見えるのが面白いところです。

スターQ&A 月組 彩海せら

今回の『スターQ&A』でも、あみちゃん(彩海せら)が事前に視聴者から寄せられた20問の質問に一問一答で答えていってくれました。

そして、やっぱりあみちゃんらしさ全開。
飄々としているようで実はかなり思慮深く、しかもところどころワードセンスが独特。

“月組らしい芝居好き男役”らしさがよく見えた回だったと思います。

「私らしく」に込められた彩海せららしい哲学

特に印象的だったのは、「ふとした時に思い出す言葉は?」という質問。
お母様から言われた「私らしく」という言葉を挙げていたのですが、その説明がとてもあみちゃんらしかったです。

ただ単に“自分らしく頑張る”という話ではなく、

* 役によってどう“自分らしさ”を入れるのか
* 自分を一番知っていないとできない
* 不安な時は自分が自分を信じる

など、かなり深いところまで語っていました。

「同じ言葉でも、その時々で意味が変わる」という話も、役者として常に自分と向き合っている人らしい感性だなと感じました。

「大真面目にごっこ遊びができる組」=月組

「月組の魅力を一言で表すと?」では、
“大真面目にごっこ遊びができる組”
という名言(?)が飛び出しました。

これは正塚晴彦先生の「芝居は元を辿ればおままごと」という言葉を受けての話だそうで、
どんな作品でも“面白さを追求する”今の月組を、
「みんなで大真面目にごっこ遊びしている」
と表現していたのが本当に月組らしいなと思いました。

『ゴールデン・リバティ』や『侍タイムスリッパー』『雨にじむ渤海』、そして今回の『RYOFU』まで、最近の月組のお芝居って確かに下級生にいたるまで“全力で作品世界を楽しんでいる空気”がありますよね。

大真面目にごっこ遊びができる月組だからこそ、お客さんがいろんな人が観たいって思ってくれるんじゃないかなって、あみちゃんらしい愛のある表現でした。

「足幅ですかね〜」に詰まった男役論

そして「これだけは譲れない男役としてのポリシーは?」では、
「足幅ですかね〜」
という、またしてもちょっと意外な回答(笑)
あんまり他の男役さんが言ってるのを聞かない気がします。

でもあみちゃんは小柄だからこそ“大きく見せる”ために歩幅や踊っている時の足のスタンスを意識していて、男性的なラインを出すことを大事にしていたと、とても深い話をしていました。
あみちゃんの舞台姿って、確かに下半身の重心がしっかりしていて、時にサイズ以上に大きく見えることがあるんですよね。

雪組時代に上級生を見て研究していたことも語っていて、あみちゃんの真面目な一面が見えました。

ファン歓喜の“ぱるあみ”エピソード

そして多くのファンが気になっていたであろう、
「最近の“ぱるあみ”エピソードは?」
もちろんありました(笑)

『水晶宮殿』中詰めの恐竜客席降りについて、
「人間の言葉では喋ってないですが、恐竜のコミュニケーションは取っております」
というパワーワードが飛び出し、思わず吹き出してしまいました。

日々アイコンタクトを取りながら“恐竜として意思疎通”しているらしく、もう何を言ってるのか分からないのに、なぜかすごく想像できるのがぱるあみの怖いところ(笑)

あの独特な空気感、本当に唯一無二ですね。

「キラキラ輝く瞳の秘訣」が最高に彩海せら

個人的に今回一番好きだったのは、
「キラキラ輝く瞳の秘訣は?」
という質問への答え。

普通なら「ライトを目に当てて」などと言いそうなところを、
「ちっちゃい頃から水分量が多いです」
という謎理論(笑)

「それかもしれないです」ってちょっと考察入ってるのも面白すぎました。

でも確かに、あみちゃんって目にすごく透明感がありますよね。
あの潤んだような瞳が、役の繊細さにも繋がっている気がします。

彩海せららしさが詰まったQ&A

今回の『スターQ&A』は、あみちゃんの

* 芝居への真面目さ
* 独特な感性
* 言葉選びのセンス
* 柔らかい人柄
* ちょっと不思議な空気感

が全部詰まった回だったように思います。

人見知りで、朱鷺あおいちゃんに「話しかけてみたいけどまだ行けてない」というエピソードも可愛かったですね。
あと、「ハリーポッターに出てくる魔法を一つだけ使えるとしたら?」の答えで「“日常使い”をするなら、物がすぐ近くに来るアクシオ」というのに吹き出しちゃいましたが、いかにもあみちゃんらしい(笑)

一方で、“私らしく”をずっと考え続けている姿には、男役としてさらに深まっていく予感も感じました。

これからの彩海せらがますます楽しみになる、とても素敵なQ&Aでした。

  

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