今日のヅカファンの間での話題といえば、まずはれいちゃん(柚香光)のanan2328号のスペシャルエディション表紙。
あまりの美しさ、カッコよさにうっとりしちゃいました~
Twitterのトレンドにも「れいちゃん」「柚香さん」が上がっていましたよ。
そして、もう一つはあーさ(朝美絢)主演の東上公演『海辺のストルーエンセ』の先行画像がようやく公開されたという話題でした。
雪組のもう一つの別箱作品の『BONNIE & CLYDE』の方はもうすでにポスター画像まで公開されているのに、あーさの方はなかなか公開されずやきもきしていました。
ようやく今日見せてもらえましたが、期待を裏切らないあーさの麗しさ♡
作品への期待もますます高まりました。
『海辺のストルーエンセ』の先行画像が魅力的
今日公開された『海辺のストルーエンセ』の先行画像。
公開されるなりあーさ(朝美絢)の圧倒的な美貌に話題沸騰でした。
横たわって少し乱れた髪や襟元、そして気だるそうな表情の中にこちらを射抜くような鋭い目線。
その退廃的な表情やポーズに作品の世界観が垣間見えて、どんなお話なんだろうとますます興味がわいてきます。
指田珠子先生の3作目
この『海辺のストルーエンセ』はあーさにとっては昨年の『ほんものの魔法使』に続く東上公演主演2作目です。
そして、作・演出の指田珠子先生にとっては、『龍の宮物語』『冬霞の巴里』に続いて3作目。
前の2作のポスター画像も独特の世界観あふれる素敵なポスターでした。
そして『冬霞の巴里』の先行画像が出た時も、今回と同じように主演のひとこちゃん(永久輝せあ)の退廃的な表情やポーズが話題になったのを思い出しました。
指田先生はポスター画像や先行画像に作品の世界観を表すのが実に上手だな~と思います。
これはポスター画像も楽しみです。
残念ながら『冬霞の巴里』は劇場でもライブ配信でも観られなかったのですが、タカラヅカニュースで観ただけでもその独特の世界観が素晴らしいなと思っていました。
そして『龍の宮物語』は今でも何度でも観たくなる大好きな作品です。
あーさの『海辺のストルーエンセ』も指田先生の作品ということだけでも期待大です。
あらすじだけでもいろいろ楽しみです
あらすじによると18世紀中葉のデンマークが舞台で、啓蒙思想に傾倒しいつか大きな世界で活躍したいという野心を抱いている町医者のヨハン・ストルーエンセ(朝美絢)が主人公。
そのヨハンが専属医として王家に近づいていくところからお話が進んでいくようですが、「その美貌と賢さ、エレガントな立ち振る舞いを武器に」というのがまさに朝美絢にぴったりです。
王家に取り入って腐敗した王宮や国政をその手に握って世直しを行おうという野心を持ったヨハンというのも魅力的な設定ですし、そのヨハンが次第に孤独な王妃に惹かれていくというのも王道ですが面白そうです。
王妃マチルデはきっとはばまいちゃん(音彩唯)ですね。
そして、その不仲な夫の国王クリスチャンはあがちん(縣千)だと予想します。
その他にもクリスチャンの継母ユリアーネは愛すみれちゃんかな~とか、国政を牛耳る宮廷官僚達には絶対まなはる(真那春人)がいるだろうな~とか、あらすじを見ながら配役を予想するのも楽しい。
配役の発表も心待ちにしたいと思います。
読んで頂き、ありがとうございました。
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