朝美絢・音彩唯・瀬央ゆりあが語る『ポーの一族』の魅力!笑顔あふれる突撃レポート

本日のタカラヅカニュースでは、雪組宝塚大劇場公演『ポーの一族』の突撃レポートが放送されました。

出演は、新トップコンビのあーさ(朝美絢)とはばまいちゃん(音彩唯)、そしてポーツネル男爵を演じるせおっち(瀬央ゆりあ)。
終演直後とは思えないほど和やかな雰囲気で、作品への思いや見どころをたっぷり語ってくれました。

雪組 宝塚大劇場公演 『ポーの一族』 突撃レポート

漫画の世界から飛び出したような『ポーの一族』

まず話題になったのは、美しいビジュアルについて。

あーさ(朝美絢)は、萩尾望都先生の原作の世界観を大切にするため、「漫画から飛び出してきたようなキャラクター作り」を全員が意識しているとコメント。
メイクも普段以上にこだわり、「自然に目も青くなっちゃって」と笑顔で話すと、せおっち(瀬央ゆりあ)も「目の色から変えてます」と息ぴったりに応じ、同期ならではの軽快なやり取りで場を和ませました。

はばまいちゃん(音彩唯)も「目指すはフランス人形」と可憐なメリーベル像を追求していることを明かし、せおっちはCHIHARUさんのメイク監修を受けながら細部まで研究していることを紹介。

3人の作品の世界観づくりへのこだわりが伝わってきました。

兄妹の絆、そして家族への愛

エドガーについて、あーさは「思ったことをそのまま口にする純粋さ」が演じていて気持ちいいと語り、14歳で時が止まった少年ならではの真っすぐな感情を大切にしている様子。

一方のはばまいちゃんは、お兄様を慕うメリーベルについて、「一緒にいたいからバンパネラになる」という強い思いに加え、大劇場という空間だからこそ兄妹の孤独や悲しみをより深く感じるようになったと話していました。

せおっちは、そんな兄妹を見守るポーツネル男爵としてどうしても厳しくなってしまうのは「愛だよ、そこに愛があります!」と笑いを交えながらコメント。
同期らしい掛け合いにスタジオもほっこりした空気に包まれていました。

新曲や舞台ならではの魅力も

音楽については、あーさが「前奏を聴くだけで作品の世界へ連れて行ってもらえる」と語り、はばまいちゃんもエドガーへの想いを歌う新曲やデュエットについて、「嬉しいようで悲しいようで、不思議な感覚」と作品ならではの切なさを表現。

せおっちもシーラへの想いを歌う新曲を「日々熟成させていきたい」と語りました。

さらに舞台に立って改めて好きになった場面として、せおっちはブラックプールのホテルの場面、あーさは最後のゴンドラの場面、はばまいちゃんは一幕ラストの家族や一族それぞれのドラマが重なる場面を挙げ、「一度客席から観てみたい」と3人で盛り上がる姿も印象的でした。

フィナーレも見どころ満載!

フィナーレでは、あーさが大階段で娘役たちに囲まれる場面を
雪組の可愛い子ちゃんたちに囲まれて幸せ
と笑顔。
ここの歌詞は小池修一郎先生が悩みに悩んで書いてくれた歌詞で、朝美絢にしか言えないものになってるって(笑)

男役群舞ではあーさと他の男役たちが次から次と絡んでいき、あーさが引っ込んでからは
「掛け声がかっこよくて、袖で早替えしながら『フ〜!』ってなっちゃう」
とあーさ。
ここは初演の振付を小池先生がたいそう気に入っていて、初演と同じものになっているんだそうです。

また、タンゴ調のデュエットダンスについては、あーさが「兄妹の関係から一転して大人っぽい雰囲気」と紹介。
はばまいちゃんは「朝美さんのお芝居心あふれる踊りの隣で踊れることが幸せ」と笑顔で語り、「今日には今日の愛を伝える」という言葉からも、トップコンビとして一公演一公演を大切に積み重ねていることが伝わってきました。

千秋楽までさらに深まる『ポーの一族』へ期待

最後は、それぞれが役への思いを込めて意気込みを語りました。

せおっちはポーツネル男爵として家族やシーラへの愛を丁寧に描いていきたいと語り、はばまいちゃんはメリーベルの大人びた一面と愛らしさを大切に演じていきたいとコメント。

そしてあーさは、公演を重ねるごとに作品全体が深まっていることを実感していると話し、「劇場全体で『ポーの一族』の世界に浸っていきたい」と締めくくりました。

終始、同期ならではの気心知れた掛け合いを見せるあーさとせおっち、それを温かな笑顔で見つめながら自然に輪に溶け込むはばまいちゃん。
新トップコンビの信頼関係と、雪組らしい和気あいあいとした空気がたっぷり伝わる、見ていて思わず笑顔になる突撃レポートでした。

  

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